8月12日(金)北海道
朝は一人でたんぽぽ公園を散歩。帰りにパセオでサーモン刺身を買い、昼ご飯はサーモン丼を作って食べる。夕方に小池くん(同級生)の家に行き、事務所で1時間くらい話す。
8月13日(土)北海道
朝10時くらいに妹家族がやってくる。11時から神主さんもきて、父の供養に祝詞などを読んでもらう。神主さんが帰り、みんなで昼ご飯を食べ、昼から母を除いてみんなで墓参りに行く。宮戸と生田。帰ってきて茶の間でみんなでしゃべり、穂別で買ってきたメロンなどを食べる。甥と姪をおいて、妹と旦那さんは夕方に札幌へ帰った。
17時半から中国少年のレッスンをやり、晩ご飯は焼き魚とミンククジラの刺身を食べる。ちょっとクセがあるがまぁ美味しく食べられる。母はテニポンに行ったので、子供達といっしょに鬼滅の刃のDVDを鑑賞。
8月14日(日)北海道
朝は子供たちと一緒にたんぽぽ公園に行く。走ってみんな汗だく。家に帰り、もののけ姫のDVDを少し見て、10時半からみんなで苫小牧へ。ホーマック(ホームセンター)で安いBBQ用のコンロを買う。それからイオンのメガネ屋Zoffで奥さんの遠近両用メガネを作ってもらう。店員さんはなぜか英語ができたので、助かった。フードコートでうどんを食べ、自転車屋に行き、それから回転ずしクリッパーへ。混んでいて、10分ほど待った。外は大雨。甥は刺身が大好きらしく、サーモンをたくさん食べていた。
苫小牧から帰る途中、またホーマックへ行き、自分と奥さん用にキャンピングチェアーを二つ買い、雨があがったので浜厚真のビーチに行く。姪はちゃんと海に来るのは生まれて初めてらしい。子供達も奥さんもとても楽しそうだった。最初はパンツをたくしあげていたが、途中から子供たちはびちょ濡れになった。家に帰って、甥と二人で温泉へ行き、帰りに炭を買って帰り、急遽家の前でBBQをすることにした。ホーマックで買ったコンロで火を起こして、家にあった肉や野菜や魚を焼く。とても美味しかったし、キャンピングチェアーも座り心地がよかった。BBQのあとに花火もして、新聞紙などを燃やして火遊びした。
夜は子供達が一緒の部屋で寝たいというので、3つ布団をひいて奥さんと4人で寝たが、子供達のあまりの寝相の悪さに、奥さんは真夜中にこっそり隣の部屋に移った。私は一応残ったが、やはり全然寝られなかった。もう懲り懲り。
8月15日(月)北海道
また子供たちとたんぽぽ公園に行く。昨日走りすぎて疲れたらしく、今日はみんなで歩く。公園の駐車場に千葉県ナンバーの軽トラが車中泊していた。白髪のおじさんが一人でコーヒーを飲んだりしている。ちょっと話しかけてみたが、一人が好きな感じがした。
10時頃に奥さんを残し母の運転で子供達と千歳に行き、向こうで待っていた妹夫婦たちの車にのり変えて、母だけ実家に帰った。
札幌の福住駅で私だけ降ろしてもらい、札幌駅に行きユカリに会う。まずBigカメラに行きアダプターを買い、それから天やに行って天丼を食べた。今は清田区のマンションで、同じ職場で知り合ったトランスジェンダーの女性と同棲しているとのこと。ユカリ自身は同性愛者ではないが、彼女の事は好きらしい。今年の六月にお父さんが亡くなって、お母さんも元気がなく、かなり心配しているらしい。ここに来る前も実家に寄ってお母さんの顔を見て来たのだとか。
食後に、またBigカメラに戻り、Loftで日傘を買い、大通り公園まで歩いた。ベンチに座ってコーヒーを飲み、ユカリがキノトヤで買ってきてくれたクッキーを食べながら色々話をした。次の日に四回目のワクチンを受けなくてはいけないようで、それが憂鬱らしい。
15時くらいに別れ、一人で街をブラついたが、何も面白いものはなさそうなので帰ることにした。妹にこれから帰るので、福住駅まで迎えに来れるかとの旨をメッセージしたが、いっこうに返信がないので、福住駅からバスに乗って妹の家まで帰った。しかし帰ると家には誰もいない。鍵は持っていたので、家の中には入ることはできたが。もしやと思って連絡しようとしたが、ネットは繋がらないし電話も使えない。色々試行錯誤してみたが、どうにもならないので、しかたなく近所のファミマまで歩き、公衆電話から電話をかけると、案の定福住駅で待っているという。どう考えても自分に落ち度はないと思ったが、あとからやっぱり少しまぎらわしかったなと反省した。
妹たちが帰ってきて、みんなで晩ご飯を食べ、コロナについて少し話し、子供たちとゲームをした。「インサイダー」や、「はぁ?って言うゲーム」など、よくわからないが、色んなゲームを持っている。
子供達が寝てから、3人でうちの母について話し、それから妹の旦那さんの家族についても話した。どこの家族も色々な問題があるようだ。23時頃に座敷に布団をしいてもらって寝たが、部屋に猫が入ってきて、ずっと近くをウロウロしていた。もう一匹の猫は部屋には入らず、外からこっちをじっと見ていた。夜に胸を上を歩いたりしていた。
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