2015/10/24

引き蘢る日々













また元のシンガポールに生活に戻りました。そして今日もヘイズがひどく、お外が真っ白でお外に出られないので、お内で中国語の勉強したり、インターネット・サーフィンなどをしています。

今日はあまり何も考えずに「北海道」「自給自足」というキーワードで検索していました。もしかしたら北海道が恋しいのかもしれません。

そこで「北海道移住ブログ」というブログを見つけました。ブロガーさんは、神奈川県の川崎に住んでいたらしいですが、東北地震を機に北海道に移住したらしいのです。このブログがなかなか面白くて、もう3時間くらいずっと読んでしまいました。とにかく行動力があり前向きな人で、なかなか読んでいて痛快です。北海道に移られてからも、北海道の事を道外の人からの目線で、とても的確に書かれているので、元道民としては意外な事や納得させられる事がたくさん書いてあって、非常に面白いです。

私も十分に北海道が大好きですが、もしかしたら、私が思っている以上に北海道は魅力的な所かもしれません。道内旅行編はまだ全然読んでいないのですが、またときどき読ませてもらおうと思っています。北海道にちょっと帰ってみたくなりました。

もし帰ったら、すごく安い所に住んで質素な生活して、またあまり働かないで、家庭菜園とかもしてみたいです。もっと欲を言えばヤギを飼いたい。

2015/10/21

おれたちのJAPAN -2015 秋-

先月末から2週間ほど日本に帰りました。
東京に6日ほどいて、そのあと北海道に渡り、札幌に行き、旭川に行き、実家に帰り、青森にも行ってきました。かなり久しぶりに会う友達がたくさんいました。変わっている人もいれば全然変わっていない人もいました。

日本はどこもあいかわらず平和そうで、食べ物は美味しく、人は優しかったです。しかし正直に言うと、食べ物は放射能の問題もあり、やや心配しながら食べなければいけなかったし、こんな不安定な社会状況においても、あまり我関せずと言う感じのマイペースな人達には、ちょっと心配になりました。でも東北地震以降、そんな事ばかり考えて生きてきて、もう自分ができる事は全部やった気がするし、そろそろ終わりにして、また自分の危なっかしい人生に集中しようと思いました。

シンガポールもヘイズ(煙害)が年々ひどくなってきてるし。北京の空気汚染を哀れんでいた頃が懐かしいです。毎日お外が真っ白になっていて、もう以前のように気軽に自転車に乗って遠出するという事もできなくなってしまいました。そろそろシンガポールも去り時なんでしょうか。

ところで、日本で食べて美味しかったものを自慢がてらに羅列しようと思います。

まず鎌倉の「麻心(まごころ)」というマリワナ好きが集まりそうなオーガニック系?レストランで食べた、なんたらかんたら定食。肉食べてたときはベジ料理なんて全然美味しいと思わなかったけど、ベジ人間になってからは、レストランのベジ料理がもう美味くてたまんねー。たくさん食っても胃にもたれんし、健康にも環境にもいいべさ。

青森の浅虫温泉「秋田屋」の夕ご飯、朝ご飯。俺は天下の北海道からいらっしゃったんだから、青森ごときの料理じゃ満足せんよと思ってたけど大間違い。海鮮、総菜、白米にリンゴジュース、全部泣けるくらい美味かった。青森さんすごいっす。

北海道、美瑛町の丸太小屋のレストラン「木のいいなかま」で食べた坊ちゃんカボチャのシチュー。小さい坊ちゃんカボチャそれ自体が器になってて、そん中にシチューが入ってて、その器のカボチャも食べれる。野菜は近所の農家さんが作ってて、どれもこれも美味かった。とくにカボチャ、トマトは、東南アジアではぜっったいに食べられないクオリティだった。こんなの毎日食える北海道人は幸せだなーとか上辺では言ってみるが、ときどき食べる俺の方が幸せ度高いに決まってる。

札幌ススキノ、ロビンソンの地下2階にある回転寿司「魚一心(さかないっしん)」。とりたてて有名な店ってわけじゃないと思うけど、前にたまたま来たらすごく美味しくて、札幌に来る度に一人で来てしまう。ほんとは放射能とか気にしてるし、普段から肉も魚も全く食べないんだけど、やっぱ寿司だけは別で、年に一回程度だからいいかと食べてしまう。他にもっと美味しい店もあるんだろうけど、この店で俺は十分泣き、震え、舌鼓16連打できるので、もう札幌で寿司と言ったらここにしか来ない。

他にも色々美味しかったけど、そりゃ北海道だから美味いに決まってる。

でもちょうど帰ったときにTPPがなんたらかんたらテレビでやってたから、これから日本の食も色々変わってくるんだろう。どうでもいいけどね、もう原発爆破で日本の食は十分レイプされちまったから。日本の料理が食えなくなったら、他の料理を食うまでさ。おれはなんだって食えるし、どこでだって生きていける。もっと自由に、執着せずに生きてかなきゃいかんね、そんな事を思った今回の帰省でした。