あの「ペラペラ」って言葉 擬音語だか擬態語だかのあれね
外国語を上手に話すって意味で使われてると思うんですが
僕思うに あれって英語の発音が日本人の耳に
「ペラペラ〜」って聞こえたからだと思うんですよね
下を巻いたりして発音する言葉もたくさんあるからね
だから厳密に言えば「ペラペラ」は英語が達者なときにだけ使えるのであって
他の外国語には不適切なんじゃないかって思う
なんでもかんでも英語がスタンダード
映画を見るならハリウッド 音楽聞くならロックンロール
こんなんじゃいけないと思うんだよね
どの国も平等にリスペクトする それがほんとのグローバル化だと思うんだ
ということで国別の「ペラペラ」を考えました
というか今から考えます
えーとまず中国
これは「チュンチュン」ってのはどうかな
「吉岡さんの息子さん中国語がチュンチュンなんですってよ」
変だね
まぁ変だろうよ
いままで全部「ペラペラ」だと洗脳されていたんだからさ
でもこの「チュンチュン」ってのは素人臭く言っただけで
現在進行形で中国語を勉強しているおれが本気で考えるとしたら
「シャンショウ」かな 「上手」の中国語の発音ね 頭いいな私
これならあの頑固な中国人も納得するだろうよ
「吉岡さんの息子さん中国語がシャンショウなんですってよ」
つぎはフランス語
「ジュデェアジュデェア」
「柿沢さんの奥さん昔フランス留学してたらしくて フランス語がジュデェアジュデェアなんですってよ」
これはいいね すごくしっくりくる
ドイツ語
「ホグァホグァ」いいね
はいスワヒリ語
「ンピドゥピ」これは正直自信がない
韓国語
「ハムニダ」
ヒンドゥー語
これこそ「ペラペラ」ならぬ「ベラベラ」もしくは「ブラブラ」かな
とにかく舌巻くから
マレー語「ジャランジャラン」
ハワイ語「サモァサモァ」
ポルトガル語「ル・デ・ル・ダ」
スペイン語「デルニエペルニエ」
ロシア語「イーゴリイワノフ」
・・・まだ100個くらいありそうだね
やっぱ一つ一つの言語に合わせて言葉作るってのは
効率よくないのかな
効率よくないのかな
疲れた
もう全部「ペラペラ」でいいわ
※画像は 日本語がヨハラワハラなローラ・チャン
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