先月末、10日間一人でタイに遊びに行ってきました。
バンコクに着いてから、タイの北部に行こうと最初は思っていたのですが、バンコクに着いて1日観光すると、なんだか遠くまで行くのが急にめんどくさくなり、近場のペッチャブリーと、フア・ヒンという町にしか行きませんでした。
むこうで日記をつけていたので、簡単にまとめてみようと思います。
10月23日(水)
朝7時に家を出て、10時半出発のジェットスターに乗りました。10日間だけなので、たいした荷物は持たなかったのですが、空港で計測したところ4kgしかなくてホッとしました。格安航空は重量制限に厳しいので。
飛行機はバンコクのスワンナプーム空港に無事着いたのですが、入国審査場は今まで見たこともない長蛇の列で、自分の番まで30分くらいかかりました。心の中で、タイ人は無能、無能、無能と罵っていました。
スワンナプーム空港から市内行き急行列車に乗って行きました。前に来たときはこれがまだ開通していなかったので、たしかミニバスで500円だか1000円だか取られていたはずです。
市内に着き、そこから予約していた日本人宿「民宿日出」に向かいましたが、地図を印刷してくるのを忘れて、辿り着くまでにえらい時間がかかってしまいました。宿の団欒室に40歳手前くらいの日本人の男性客がいたので話しかけてみようと思ったら、ちょっと目があらぬ方にイッテる、いかにもクズ人間のような人で、しかもその人が共同部屋のわたしの隣のベッドらしく、ちょっと不安になりました。しばらくして気づいたのですが、どうやらこの宿は、バンコクの女遊び目当てに来る貧乏スケベおじさん達が泊まる宿らしく、彼もその一人に間違いないのでした。
夕方頃、旅行前に調べておいた、近くの人気レストランに行ってみたんですが、ネットで調べた物とメニューは同じだったのですが、値段が倍で、さらに店員にもジロジロ見られてとても居心地が悪かったです。味はそんなに悪くなかったですが、やっぱり私はローカルの安い食堂が落ち着くなと思いました。
晩ご飯のあと、地下鉄で街の中心にあるMBKデパートに、毎週水曜の夜にやっているムエタイの試合を見に行きました。リングの周りは人でいっぱいだったので、歩道橋の上から3試合ほど観戦しました。女性の試合もありましたが、これなら自分でも勝てる、というか寝技に持ち込んで卑猥な技をかけたい、などと妄想に走ってしまいました。
宿に戻るともう午後9時過ぎで、体もかなり疲れていましたが、せっかくなので一人でナイトスポットに行ってみました。俗にいうゴーゴーバーという所に行き、裸の女の子のショーを見ながらビールを飲みました。ときどき女の子が隣に座ってくるので、飲み物を奢ってあげるのです。
3軒ほどまわって見て、最後に興味本位で「ニューハーフの店」と書かれている所に入ってみたのですが、みんな私よりも背が高くて、割とごつい人が多かったのですが、一人小柄で素敵な人がいたので、飲み物をおごってあげて色々話しをしたり、その子の写真を見せてもらったりしました。その子は日中は大学に行っているらしいのですが、普段の写真を見せてもらったら、ミニスカートと白いシャツで女子大生の格好をしていて、これがまたお綺麗でございまして、わたしは話しながらずっとその方の綺麗な横顔を眺めて、うっとりしていました。もちろんそれ以上は何もなかったです。
今晩はかなり飲み物奢って、散財してしまったなぁと反省したのですが、計算したら3000円くらいしか使ってませんでした。
バンコクに着いてから、タイの北部に行こうと最初は思っていたのですが、バンコクに着いて1日観光すると、なんだか遠くまで行くのが急にめんどくさくなり、近場のペッチャブリーと、フア・ヒンという町にしか行きませんでした。
むこうで日記をつけていたので、簡単にまとめてみようと思います。
10月23日(水)
朝7時に家を出て、10時半出発のジェットスターに乗りました。10日間だけなので、たいした荷物は持たなかったのですが、空港で計測したところ4kgしかなくてホッとしました。格安航空は重量制限に厳しいので。
飛行機はバンコクのスワンナプーム空港に無事着いたのですが、入国審査場は今まで見たこともない長蛇の列で、自分の番まで30分くらいかかりました。心の中で、タイ人は無能、無能、無能と罵っていました。
スワンナプーム空港から市内行き急行列車に乗って行きました。前に来たときはこれがまだ開通していなかったので、たしかミニバスで500円だか1000円だか取られていたはずです。
市内に着き、そこから予約していた日本人宿「民宿日出」に向かいましたが、地図を印刷してくるのを忘れて、辿り着くまでにえらい時間がかかってしまいました。宿の団欒室に40歳手前くらいの日本人の男性客がいたので話しかけてみようと思ったら、ちょっと目があらぬ方にイッテる、いかにもクズ人間のような人で、しかもその人が共同部屋のわたしの隣のベッドらしく、ちょっと不安になりました。しばらくして気づいたのですが、どうやらこの宿は、バンコクの女遊び目当てに来る貧乏スケベおじさん達が泊まる宿らしく、彼もその一人に間違いないのでした。
夕方頃、旅行前に調べておいた、近くの人気レストランに行ってみたんですが、ネットで調べた物とメニューは同じだったのですが、値段が倍で、さらに店員にもジロジロ見られてとても居心地が悪かったです。味はそんなに悪くなかったですが、やっぱり私はローカルの安い食堂が落ち着くなと思いました。
晩ご飯のあと、地下鉄で街の中心にあるMBKデパートに、毎週水曜の夜にやっているムエタイの試合を見に行きました。リングの周りは人でいっぱいだったので、歩道橋の上から3試合ほど観戦しました。女性の試合もありましたが、これなら自分でも勝てる、というか寝技に持ち込んで卑猥な技をかけたい、などと妄想に走ってしまいました。
宿に戻るともう午後9時過ぎで、体もかなり疲れていましたが、せっかくなので一人でナイトスポットに行ってみました。俗にいうゴーゴーバーという所に行き、裸の女の子のショーを見ながらビールを飲みました。ときどき女の子が隣に座ってくるので、飲み物を奢ってあげるのです。
3軒ほどまわって見て、最後に興味本位で「ニューハーフの店」と書かれている所に入ってみたのですが、みんな私よりも背が高くて、割とごつい人が多かったのですが、一人小柄で素敵な人がいたので、飲み物をおごってあげて色々話しをしたり、その子の写真を見せてもらったりしました。その子は日中は大学に行っているらしいのですが、普段の写真を見せてもらったら、ミニスカートと白いシャツで女子大生の格好をしていて、これがまたお綺麗でございまして、わたしは話しながらずっとその方の綺麗な横顔を眺めて、うっとりしていました。もちろんそれ以上は何もなかったです。
今晩はかなり飲み物奢って、散財してしまったなぁと反省したのですが、計算したら3000円くらいしか使ってませんでした。
騙されたり、中東の変態肉屋に売り飛ばされたり、約束を破られたり、青龍刀で18個に分けられたりしないかとヒヤヒヤしているよ。
返信削除なんならおれに保険金かけてもいいよ。ヒヤヒヤさんとワクワクさんを共存させるんだ。
返信削除