7月27日
起きてすぐここのホテルの空室を調べたら、空いてなかったので、降りて直接おばさんに聞くと、部屋は空いてるので、あとでお金を払ってくれれば大丈夫と言われた。
朝は家の近くでクイティアオを食べた。肉がたくさん入っていた。それからホテルに帰り、筋トレやストレッチをした。中国語を勉強し、10時くらいに出かけた。出かけるときに、違うスタッフのおばさんにお金を払って、カードを更新してもらった。オーナーのおばさんはもう寝てしまったらしい。
BTSでSiam駅に行き、駅のすぐ隣にあるフードコートで昼ごはんを食べた。前にも来たことがあるところで、すごく懐かしかった。ごはんはかなりしょっぱかった。60B。
それから隣のモールに入り少しブラブラした。nico andという店に入ってみたら、思いのほか良いセレクトショップで、財布とトートバッグを買った。財布が2,000円、バッグが1,200円くらい。もう一つ温泉のトートバッグが欲しかったが、日本製で4,000円くらいで、日本だと半額くらいで買えるんじゃないかと思って買わなかったが、あとで調べたらほんとに半額くらいでネットで売っていた。
それから歩いてバンコク芸術センターだかに行った。ロッカーにカバンを預けて上の階の展示を見た。写真や絵や立体など、すごくたくさんの作品があった。入場料は無料。写真のところにAIで作ったっぽい作品がたくさんあって、考えさせられた。
それから下の階に行って雑貨屋などを見て、歩き疲れたので出た。隣のモールに入ったが、もう歩きたくなかったので、またSiamからBTSに乗り、プロンポンに行った。プロンポンのマッサージ屋に行き、チェンマイ出身のかわいい子に40分くらいマッサージをしてもらった。
それから古本屋で「華岡青洲の妻」という本を5Bで買い、パン屋で生クリームあんパンを買い、ボルトでバイクを呼んでホテルに帰った。スクンビット通りがとても混んでいて、もしかしたらBTSのほうが早かったかなと思った。
ホテルに帰るとおばさんがなぜかカップケーキをくれた。部屋で紅茶を飲みながら、アンパンとカップケーキを食べた。5時過ぎにボートに乗ってシーナカリンの夜市に行こうと思ったが、大雨が降ってきたので断念した。
7時くらいに近くの店でソムタム・コームーヤーンを食べた。またもやカオニャオがなく、普通のごはんを食べた。
部屋に帰って服を洗濯し、日記を書いていたら、隣の部屋からドンドンとうるさい音が聞こえてきた。めんどくさい客が来たらしい。なのでイヤホンで音楽を聴いた。
7月28日
朝は橋を渡らず南のほうに歩いて行った。すごいローカルエリアで、地元民の生活を垣間見た。中華系の学校もあった。1時間くらい歩いて、ホテルのほうに戻りパートンコーと豆乳を買った。店の夫婦が気さくで、カメラを見せるとピースサインをしてくれた。
一度ホテルに戻って朝ごはんを食べてから、8時半くらいにホテルの隣にある美容室に行って髪を切ってもらった。カットだけで250B。
昼はプラカノン市場のミャンマー料理店でモヒンガを食べた。お椀の他に、ライム、パクチー、煎餅みたいなのもついてきたんで、全部お椀に入れて食べた。
店のおばさんが英語が上手なので少し話を聞いた。おばさんはもう30年もここに住んでいて、アウンサンスー・チーを支持しているので、ミャンマーに帰ると逮捕されるらしい。先日見た数字とダーツの写真を見せてこれは何かと聞くと、どうやらロトで、50分に一回、1日に26回の抽選が行われると言っていた。
昼ごはんのあと、川沿いに行ってボートに乗ろうとしたが、どうやらボートはもうほとんどやっていないらしい。横にいたおじさんが、今日はない、明日は1本くらいあるかな、などと言っていた。乗る人が激減したのだろう。残念。
仕方なく、バス停まで行ってバスに乗ろうとしたが、ぜんぜん来ないのでボルトを読んで、セーンセープ運河沿いの、あるターミナルまで行き、ボートタクシーに乗って、プラトゥーナムまで行った。ボートの中で、誰もお金を徴収に来ないので、日曜だからタダなのかなと思ったが、違うみたいなので降りるときに自主的に払った。
降りてプラトゥーナムモールまで歩いて行った。モールの中は、インド人、アラブ人、中国人などが多めだった。WhitesandというブランドのTシャツを1枚だけ290Bで買った。それ以外は微妙だった。
モールを出てさらに市場を歩いたが、やはりあまり良い物が見つからず、帰ることにした。まずはチキンライスを食べて、また同じ所からボートに乗って行先を告げお金も払ったが、なぜか次の駅で降りろと言われ降りた。違うボートに載れということだったのかもしれないが、お金も払ったので、バカくさくなってやっぱりBTSで買えることにした。
モーターサイに乗ってプルムチット駅に行き、BTSでプラカノンに帰った。夜は昨日と同じ店でトムカーガイを食べたが、量が多すぎてキツかった。
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