2024/07/23

2024年7月 タイ(バンコク、アリ) 9~10日目

 7月23日

朝は少し遅く起きた。ドミトリーでストレッチなどをしていると、新しい宿泊客の青年が入ってきた。8時過ぎにホステルを出て、歩いて駅まで行き、カオマンガイを食べた。

それからAri駅からチョンノンシー駅まで行った。ここはオフィス街で、すごいたくさん人が歩いていた。そこから無料のバスに乗り、Wat Pariwatという寺に行った。はじめ、Google Mapの言うとおり、道の北側に歩いて行ったが、寺は反対の南側だった。

この寺が予想以上にすごい寺だった。ヨーロッパの悪魔や、人気キャラクターの像があり、カラフルな茶碗のモザイクは素晴らしかった。隣の寺はまだ完成しておらず、職人さん(普通の田舎からの出稼ぎにしか見えないが)たちが、すごい細かい作業を続けていた。

じっくり見終わってから、お堂のほうへ行くと、人がたくさんいた。川沿いで黄昏ている人たちもいる。屋台で春巻きなどを買って食べ、魚の餌も買って、河にまいた。それからアイスクリームも食べた。あんな素晴らしい寺を無料で見られたのだから、ここでいくら使おうとも全く惜しくない。

けっこうたくさんの人が魚に餌をあげていた。地元の人はもう慣れっこなのだろうと思っていたが、けっこう私と同じく餌やりを楽しんで、動画を撮ったりもしていた。

12時前に寺を出て、バスでアイコンサイアムに行こうとしたが、20分以上待ってもバスが来ず、あきらめて歩き始めるとバスが来て行ってしまった。これはもうあきらめて湯の森へ行こうと思い、また無料のバスでサトーンに戻った。

湯の森の近くの屋台でクイティアオを食べ、1時くらいに湯の森に入った。料金は550B。すでにけっこうたくさんの人がいた。中国人や、欧米人もいた。風呂場に携帯などを持ち込んで、ビデオ電話している中国人のおじさんがいて、身体にヤクザっぽい刺青と、腹にいくつか大きな傷があって生々しかった。事故なのか、誰かに刺されたのか。

プロンポンのよりも少し小さめだが、お風呂もサウナも休憩所も最高だった。結局5時くらいまでいた。それから近くにある、日本人会のレストランでかつ丼を食べた。期待していたほど美味しくはなかった。カツの下のタマネギが多すぎたし、ついてきた漬物も、ただの野菜で漬物ではなかった。値段は150B。

18時頃にまたBTSの満員電車に乗ってAriに帰り、スーパーでバナナとヨーグルトなどを買って、Grabバイクを呼んでホステルに帰った。帰るとリビングにタイ人の若者が3人もいて、ダベッていた。しょうがないので、部屋で焼酎を飲んだ。



7月24日

朝にホステルの自転車に乗って、郵便局に行き奥さんとテルちゃんへのハガキを出した。1枚40Bくらいだった。それからそのすぐ隣にある店でカオゲーンを食べる。量はちょっとなのに60Bと少し高く感じた。

それからAri駅の西側を歩いて歩いて、Google Mapで見つけた床屋に行ったが、美容師さんが冴えない薄毛だったのと、お客がすでに二人もいたので、切らずに素通りした。

サパーンクワイのインタマラまで行き、路上に売っていたワンタンを買い、7-11で安売りの27Bのチーズケーキを買い、ホステルまで帰った。かなり歩いて足がクタクタ。

ホステルでワンタンを食べ、勉強したりして時間を過ごし、夜はAri駅の横にあるヌードル屋に行った。注文はQRコードをスキャンしなければならなく、めんどくさかった。頼んだ麺のカリカリ豚肉は癖になりそうなほど脂っこかった。




0 件のコメント:

コメントを投稿