2023/12/27

2023年12月 バリ(サヌール) 11~12日目

12月23日

午前4:25に鶏の鳴き声で起きた。もう一度寝て、今度は7時近くに起きた。顔を洗って、バイクで昨日の夜行ったあたりまで行く。

ビーチに行く途中に料金所があったので、その手前で降りてバイクを停め、歩いていったら料金所のおじさんにガンつけられた。ビーチに出るとすでにかなり暑い。南へずっと歩き、昨日晩御飯を食べた所も過ぎて20分くらい歩いた。

そこでストレッチを少しして、帰る途中に砂浜で日本語を話すおじさんに話しかけられ、少し日本語で会話をした。向かいのホテルで清掃員などをしているようだ。ギャニャール出身だと言っていた。

バイクまで戻り、バイクに乗って市場に行ってみた。ナシチャンプルの店で話しかけられたので、ナシチャンプルとコロッケとビスケットのようなものをブンクスした。

それから市場内に入り、ドリアンを買ってみた。一個だいたいいくら?と聞くと、たった30Kらしい。おばさんはドリアンを開けて、プラスチックの入れ物に全部詰めてくれた。

9時頃にホテルに帰ったが、奥さんはまだ帰ってきてなかったので、ホテルのスタッフに部屋を開けてもらった。シャワーを浴びてベランダで朝ごはんを食べ、ドリアンも食べたが、予想以上に美味しかった。甘さはひかえめで口当たりがすごくいい。クーライで食べたカンポンドリアンに似た感じだった。残りは冷蔵庫の中で冷やした。

奥さんも帰ってきて、一人でベランダで本を読んだり、帰りの飛行機チケットを調べたりした。結局2月9日にエアアジアで帰ることにした。8,000円くらい。

12時を過ぎ、小腹が減ったのでバイクで二人でバイパス沿いのナシチャンプル屋に昼飯を食べに行った。とても混んでいたがスタッフは二人だけで、料理が出てくるまでけっこう待った。料理は美味しかったが、鶏の小骨が多く、安心して食べられなかった。会計は1つ25,000Rpで、ローカル価格。

それから近くのカフェに行き、コーヒーを飲んだ。マキアートを頼んだが、小さいカップの濃いやつが出てきた。もっと大きいやつを飲みたかったのだが、たまにこういう間違えをしてしまう。

本など読みながらまったりしていたが、家族連れがやってきて子供がうるさかったので、カフェを出てホテルに帰った。

少し休んで16時に奥さんが出かけ、私は日本語のレッスン。それが終わってから、日記などを書く。

夕方頃に一人でバイクに乗って、一番南にあるビーチに行ってみた。ビーチ付近の駐車場に停めて2000Rp払い、南の方に歩いて行った。

ビーチの一番南端に着くと大きい駐車場があって、その奥でズンズンと重低音が鳴り響き、川の向こうでファッションショーみたいなのをやっていた。入れなさそうなので、引き返して駐輪場に戻った。

バイクに乗り近くでレレゴレンを食べ、それから奥さんを拾ってホテルに帰った。バイクを置いて一人で近くのバーに行き、ビールを一本飲んだ。ライブミュージックがあり、なかなか上手だった。10時頃にホテルに帰って寝た。




12月24日

朝は7時頃にまたビーチに行き、散歩とストレッチをしてから、海に入ってみた。海藻がたくさんあったけど、すごく浅くて泳ぎやすかった。水中眼鏡もないので、裸眼で泳いだ。海に潜るとなぜだか全然息が続かない。存分に泳いだあとは、砂山を作ったりした。身体をふいてホテルに戻り、ドリアンを食べて、10時45分からレッスン。それが終わり、すぐに準備をしてチェックアウトした。

バイクでAbyan Guest Houseという新しいホテルに移った。チェックインは14時からだというので、荷物だけ置いて、近くのゲストハウス併設のワルンで、お昼ご飯を食べた。ミーゴレンとココナッツを頼んだが、自分で持ってきたパパイヤも少し食べた。14時近くなったの、奥さんはゲストハウスに行き、私はスーパーに行って水などを買った。14時に部屋にチェックインした。

部屋は大きかったが、このホテルにはオーナーが不在で、バイトの若者たちしかいないようだ。部屋で本などを読んで過ごし、夜は一人でバイクに乗り、少し離れたところにあるAkah Warungという所に行き、イガバビ(リブ)のナシチャンプルを食べた。すごくおしゃれな店だが良心的な値段だった。イガも柔らかくて美味しかったが、歯茎が痛くて若干食べにくかった。このサヌールの西側のエリアは、ローカルの地区だと思ったが、シャレた外国料理の店などもたくさんあるので、おそらく外国人がたくさん住んでいるのだろう。

ホテルに帰り、奥さんと二人でスーパーに行き、ロゼワインやライター、ナイフなどを買って帰った。ワインを少し飲んだら急に眠くなって8時半くらいに寝てしまった。それから午前1時に起きてしまった。外から大きい話声が聞こえるので、すぐにドアを開けて、少し静かにしてねと言った。若い女性二人で、一瞬スタッフかと思ったが、さすがに違うだろう。その後も5分くらい話していたが、静かになった。

しかしぜんぜん寝られなさそうだったので、一人でバイクで出かけた。

ビーチに行ったがさすがに誰もいなかった。でも子猫がたくさんいて、少し遊んだ。ビーチ沿いにも石像がたくさんあったが、夜はちょっと異様な雰囲気だった。それからバイパス沿いのサークルKに行き、インスタントコーヒーを飲み、本を読んで3時頃までいた。それからホテルに帰り4時頃に寝た。





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