2024/08/07

2024年7月 タイ(パタヤ) 22~23日目

8月5日

朝はまた同じ店でひき肉のカオトムを食べる。

シリスックにOREDAというミネラル塩を買って飲むといい。何も食べないのはダメ。下痢のときは乳製品や果物などの生ものはやめて、火が通っているものを食べたほうがいいと教えてもらった。薬局でOREDAを買ってみたが、小さいパケットで5Bだった。けっこう美味しい。

午後にお粥のレストランに行って、鶏肉のお粥を食べてみたが、あまり美味しくはなかった。帰りに近所のある寺に行ってみたが、金ピカですごかった。坊さんの人形や大きなオブジェがたくさんあった。

夜はソンテウに乗ってウォーキングストリートに行ってみた。行く途中の浜辺でたちんぼをたくさん見た。WSは月曜のせいか人は少なかった。

ボールを的に当てて女の子を水に落とす、サーオノーントックナムがあった。初めてみた。一番奥まで歩き、ムエタイショップで少し涼み、また引き返してバカラという日本人に人気のゴーゴーに入ってみた。女の子がすごいたくさんいて、足の長い子がたくさんいた。みんな体中にけっこう大きなタトゥーがあり、そっちのほうを見てしまった。小さいジョッキのビールが95B。80歳近いおじいさんたちも来ていた。30分くらいいて店を出て、ブアカオ通りを歩いて帰った。



8月6日

体調が少し良くなったので、レストランにお粥を食べに行く。パトンコーも頼んだらけっこう多くて少し残して持って帰った。白人とタイ人の家族が来てて、ハーフの女の子がこっちをチラチラ見ていた。

ホテルに帰ってプールに入り、筋トレとストレッチして、10時頃にビッグCの近くにあるバイク屋に行ったが、店は無人。電話してみると、何日借りる?と聞かれたので1日だけだと答えると、300Bだと言われ、話と違うので断った。

そしてバイタクでもう1つの少し遠い店に行く。Pattaya Motorsだったか。

店には白人のおじさんと2匹の犬がいた。タイ人の女性がやってきたので、バイクはなんでもいいと言うと150Bの古いバイクがあったのでそれを借りた。パスポートを見せ、デポジットは2000B。朝9時から夜7時までやっていると言っていた。

警察の検問に引っかかったときに、シンガポールの免許証は効くと思うかと聞くと、運次第だと言われた。

バイクでとりあえず適当に、郊外の池があるほうに向かった。東に走って行くと、どんどんローカルっぽい景色になっていく。池に着いて、近くに寺があったので入ってみる。中国人の団体客がバスで来ていた。

寺は大きくて素敵だった。しかし暑い。寺を出て南に走ると、チャイナ・タウンがあり、チーンチャークゲーオ100年市場と地図には書いてあった。あるおばさんが、ここは週末になると人がたくさん来て、そのときに食べ物とかも食べられるよと教えてくれた。木造の建物が趣があってよかった。

さらに南に走ると、淡浮院というのがあったので入ってみる。すごく大きい中華系の寺兼博物館みたいなもので、なかなか見ごたえがあった。とくに敦煌の壁画が、ぜんぜん仏教っぽくなく、ジャマイカのような感じで面白かった。

それから近くにワット・カオシーチャンという山の岩肌に仏陀の絵がかかれているところに着いた。バスがたくさん来ていて、タイのアーミーボーイや、ベトナム人の団体観光客などがいた。何枚か写真を撮ってから、また10分くらい走って、お昼ご飯を食べに行ったが、その店がしまっていたので、違う道路沿いの店でガイ・トーッドと、コーンソムタムと、ごはんを食べた。犬がいて腹が減っていそうで、わたしは逆におなかいっぱいだったので、鶏肉を少し上げた。

それから近くにあった、Coffee Wae 331Stationという飛行機のカフェに行った。入場料は100Bで飲み物を1杯選べる。わたしはアイスココアを選んだ。それから100Bのケーキも頼んだが、さほど美味しくはなかった。美味しそうだったけど。

飛行機の中はとても面白い内装で、コクピットにも入れてとても面白かった。

最初は私一人だったが、あとから続々と人が入ってきて、かなりうるさくなった。

レッスンまであと1時間しかないので、バイクで飛ばして帰った。

帰り道にスクンビット通りで検問をやっていて、止められてしまった。しかしまたもやシンガポールのライセンスが効いて、大丈夫だった。

レッスンの15分前にホテルに着き、シャワーを浴びてレッスンをした。気づくとふとももが日焼けで真っ赤だった。

それからすぐにバイクを返しに行き、まずはガソリンを満タンにして返した。半分くらい減っていて、満タンにすると70Bかかった。

歩いてホテルまで帰ったが、すごく暑い日で、日が暮れても暑かった。腹がいっぱいだったので、晩飯は食べず、9時くらいに歩いてバービアに行き、オムちゃんと飲んだが、シラフで見てみると、年齢がよくわかった。結局4敗くらい飲み物を奢ってあげて、1,100Bもかかった。彼女もすごく刹那的な生き方をしていて、とりあえず毎日飲んでパーッとやりたいと言っていた。テキーラを飲んだら酔っぱらってギャハハハと笑っていた。

すごく疲れたので、ホテルの近くでフットマッサージを受け、最後はウトウト寝てしまった。マッサージは250Bで50Bのチップをあげた。ホテルに帰ると時間は午前1時で、シャワーを浴びてすぐ寝た。





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