先週、奥さんと二人でベトナムのホーチミンに8日間旅行に行って、久しぶりに日記を書いてきたからここに記す。
【 3月23日(月)】
午後一時発のタイガーエアーに乗り、およそ一時間でホーチミンのタンソンニャット空港に着いた。飛行機内で東南アジアの地図を見ていたが、なるほどシンガポールとホーチミンは、とても近い。ホーチミンから首都のハノイに行くよりも、シンガポールのほうが若干近いくらいだ。
空港からは2008年のクソ古いガイドブックに従い、152番のバスに乗った。となりの席に日本人のおじさんがいて、ガンガン話しかけてくるので、ちょっと困ったなーと思っていると、途中でもう一人どんくさそうな日本人の青年が乗って来て、おじさんの隣に座ったので、なんとかおじさんのマシンガントークから逃れる事ができた。おじさんは70歳くらいで、一人でベトナムを旅行しているらしい。半端ない笑い上戸。青年は大学生くらいで、中国だかフィリピンだかを長く旅行して、今日ベトナムに着いたような事を、おじさんと話していた。一生に3度くらい美人局に遇いそうな顔をしていた。
バスは30分ほどで、市内に着き、そこから歩いて予約したホテルに向かった。腹が減っていたので、途中で適当なレストランに立ち寄った。スタッフはみんな若いベトナム女子で、一人が日本語で話しかけてきた。胸が大きく開いた服を着ていて、店員というより娼婦みたいだった。生春巻きとチャーハンを食べて、キュウリのミルクシェイクを飲んだ。味はまぁまぁだったが、値段はシンガポールとさして変わらず、やっぱ外国人が集まるようなレストランはクソ高いなと思った。
それから10分ほどで、なんとか予約したホテルにたどり着いた。小さくて古いが、エレベーターもついてるし、部屋も広くてキレイだし、窓もちゃんとついてるし、これで一泊1600円という値段から考えると、100点万満点超えて121点くらいあげたい感じだった。
荷物を置いてゆっくりしたあと、二人で周辺を散歩したが、2年前に一度来ているので、見るもの全て懐かしく、ああコレ覚えてる!という感じで、色々見て回った。しかし街はあいかわらずスクーターだらけで、排気ガスがすごくて、とても埃っぽいので、目が痒くなったり、肌もすぐベタベタしだした。
大きな公園では、足で蹴るバトミントン?をして遊ぶ人達、エアロビしてる人達、ジョギングしてる人達、忍者同好会?みたいな黒装束を着た人達もいて、とてもにぎやかだった。そして日本人もたくさん見かけた。旅行者も、仕事で来たと思われるスーツ姿のサラリーマンも。
3時間ほど歩いて、二人とも腰がすごく痛くなってきたので、ホテルに戻りシャワーを浴びてストレッチをした。そのあと、晩ご飯を食べに出かけ、とりあえず喉が渇いてビールが飲みたかったので、路上に小さい椅子をたくさん出しているBBQ屋で、オクラやサンマ、焼き鳥を食べてサイゴンビールを飲んだ。ビールは一瓶60円くらいだった。大きい白人女子が隣の席に来たので、私は文字通り肩身が狭い思いをした。
路上で飲んでいると、色々な人がやってくる。例えばスナックやフルーツを売り歩くおばちゃん、障害者の子どもを荷台に載せてお金を求めるおばちゃん、さらにガソリンで口から火を吹く少年。目の前で勝手に火を吹いてお金を求めてきたが、その火吹きを応援するような複雑な気分がしたのであげなかった。
さんざん食べてビールも飲んで、お会計は1200円くらいだった。帰りにファミリーマートで鯛焼きアイスを買って食べた。もう12時近いかなと思ったら、まだ10時前だったが、酔っぱらってたのですぐに寝た。
【 3月23日(月)】
午後一時発のタイガーエアーに乗り、およそ一時間でホーチミンのタンソンニャット空港に着いた。飛行機内で東南アジアの地図を見ていたが、なるほどシンガポールとホーチミンは、とても近い。ホーチミンから首都のハノイに行くよりも、シンガポールのほうが若干近いくらいだ。
空港からは2008年のクソ古いガイドブックに従い、152番のバスに乗った。となりの席に日本人のおじさんがいて、ガンガン話しかけてくるので、ちょっと困ったなーと思っていると、途中でもう一人どんくさそうな日本人の青年が乗って来て、おじさんの隣に座ったので、なんとかおじさんのマシンガントークから逃れる事ができた。おじさんは70歳くらいで、一人でベトナムを旅行しているらしい。半端ない笑い上戸。青年は大学生くらいで、中国だかフィリピンだかを長く旅行して、今日ベトナムに着いたような事を、おじさんと話していた。一生に3度くらい美人局に遇いそうな顔をしていた。
バスは30分ほどで、市内に着き、そこから歩いて予約したホテルに向かった。腹が減っていたので、途中で適当なレストランに立ち寄った。スタッフはみんな若いベトナム女子で、一人が日本語で話しかけてきた。胸が大きく開いた服を着ていて、店員というより娼婦みたいだった。生春巻きとチャーハンを食べて、キュウリのミルクシェイクを飲んだ。味はまぁまぁだったが、値段はシンガポールとさして変わらず、やっぱ外国人が集まるようなレストランはクソ高いなと思った。
それから10分ほどで、なんとか予約したホテルにたどり着いた。小さくて古いが、エレベーターもついてるし、部屋も広くてキレイだし、窓もちゃんとついてるし、これで一泊1600円という値段から考えると、100点万満点超えて121点くらいあげたい感じだった。
荷物を置いてゆっくりしたあと、二人で周辺を散歩したが、2年前に一度来ているので、見るもの全て懐かしく、ああコレ覚えてる!という感じで、色々見て回った。しかし街はあいかわらずスクーターだらけで、排気ガスがすごくて、とても埃っぽいので、目が痒くなったり、肌もすぐベタベタしだした。
大きな公園では、足で蹴るバトミントン?をして遊ぶ人達、エアロビしてる人達、ジョギングしてる人達、忍者同好会?みたいな黒装束を着た人達もいて、とてもにぎやかだった。そして日本人もたくさん見かけた。旅行者も、仕事で来たと思われるスーツ姿のサラリーマンも。
3時間ほど歩いて、二人とも腰がすごく痛くなってきたので、ホテルに戻りシャワーを浴びてストレッチをした。そのあと、晩ご飯を食べに出かけ、とりあえず喉が渇いてビールが飲みたかったので、路上に小さい椅子をたくさん出しているBBQ屋で、オクラやサンマ、焼き鳥を食べてサイゴンビールを飲んだ。ビールは一瓶60円くらいだった。大きい白人女子が隣の席に来たので、私は文字通り肩身が狭い思いをした。
路上で飲んでいると、色々な人がやってくる。例えばスナックやフルーツを売り歩くおばちゃん、障害者の子どもを荷台に載せてお金を求めるおばちゃん、さらにガソリンで口から火を吹く少年。目の前で勝手に火を吹いてお金を求めてきたが、その火吹きを応援するような複雑な気分がしたのであげなかった。
さんざん食べてビールも飲んで、お会計は1200円くらいだった。帰りにファミリーマートで鯛焼きアイスを買って食べた。もう12時近いかなと思ったら、まだ10時前だったが、酔っぱらってたのですぐに寝た。
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