2013/02/10

アポイント

先月は、クシャミをすると鉄砲で撃たれたような痛みを伴う脇腹だったが
最近はやっと、ともさかりえに蹴られた程度までになった。

そしてついに、専門医に面会のアポが取れ、昨日の朝、病院に行ってきた。

今まではレントゲン写真だけ撮って、まぁよくわからないけど折れてはいるね
という状態でほっておかれたので、いまいちどんな状態なのかわからなかった。
しかも折れた箇所が、反対側の脇腹と比べると1cmくらい盛り上がっているので
おそらくこれは複雑骨折していて、骨同士が変に重なって
こんな風に飛び出しているんだろう、そしてまた柔道なんかやったら
この飛び出した部分がに負荷がかかって、またすぐ折れて
それが内蔵に突き刺さるんだろうと、勝手に恐ろしい事を考えていた。

しかし、昨日もう一度レントゲン写真を撮って
先生に見てもらったところ、複雑骨折ではなく
折れた箇所の周りが腫れて硬くなっているだけだから
牛乳でも飲んでりゃすぐ治るべや、と言われた。

先生はわたしより少し上くらいの、眼鏡をかけた女医で
いかにも淡白そうな顔をしていたが、夜はどうだかわからないな。

昨日までちょっと心配で、もうきわどい運動は一生できないかなと思っていたが
やっと一安心でき、昨日は痛がりながらも腹筋運動までやってしまった。

しかしここ一年ほんとうに怪我が多いので、牛乳と小魚は今後も摂り続けて
もっと頑丈な体を作ろうと思う。
おまけに最近ヨガにも興味があるので、体も柔らかくすれば
もう怪我とは無縁になって、無敵マリオのようになるだろう。
あとは穴にさえ落ちなければ。




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