2024/02/09

2023年2月 バリ(レギャン) 55~56日目

2月5日

朝はまた階段を下りてお寺に行った。階段の途中で掃き掃除をしているおじさんがいた。お寺から戻り、バイクで昨日と同じバビグリンの店に行き

5,000Rp分をブンクスした。それからスイーツの店でも5,000Rp分買って帰った。ホテルでストレッチや筋トレを少ししてから、テラスで朝ごはんを食べて9時にレッスンを1つやる。Wifiが弱くてホットスポットを使った。

部屋でしばらくのんびりして、11:30にチェックアウト。まずは生島商店に本を返しに行き、椎名誠の蚊学の本も置いてきた。それから1時間ちょっと運転して、レギャンのBali Chayaホテルに着いた。チェックインして荷物を置き、まずはプールで泳いだ。プールの長さは十分あったので、気持ちよく泳げた。

2時頃に二人でバイクで出かけ、奥さんは途中で降りてカフェに行き、私はよく行くNasi Kotakの店でお昼ご飯を食べた。自分のバイクが店の前で他のバイクに出口をふさがれていたので、そのバイクをどかそうとしたらマフラーにすねがあたってやけどした。

とても細い道を走って奥さんがいるFour Sixtyというカフェに行き、カプチーノを飲んでまったりした。大きな道沿いなので、車の音はうるさかったが、ほかに客もおらずのんびりできた。

ホテルに帰って休み、18時頃に二人でバイクでビーチに行った。Google Mapの指示通り行くと、すごく細い道に入ってしまい、向こうからバイクが来ないかドキドキした。1台来て、なんとかすれ違えたけど。ビーチに着くと、犬が変な鱗の気持ち悪い魚を食べていた。夕日がとてもキレイで、浜辺に座って夕日が沈むのを眺めた。

それから少し散歩して、晩御飯を食べに、いつものイカン・バカールの店に行った。日本人はいなかったが、ゲイのグループが4組くらいいた。店はあいかわらず大盛況で、入れ墨の入った裸の日本人のグループなども来たが、入れずに向かいの店に行っていた。

魚とエビとイカを食べて、ビールの大瓶も1本飲んだ。それで220,000Rpだった。

20時頃に店を出て、またビーチに行き、少しだけ歩いて、またホテルに帰った。10時前に寝たが、また1時頃に起きてしまい、歩いてコンビニまで水を買いにでかけた。帰ってくると奥さんも起きていたので、電気をつけてTVでプライベート・ライアンを見たりした。4時頃にまた眠った。




2月6日

8時前に起きて、寝不足な感じで目が重かった。一人でバイクに乗り、5分くらい走って朝飯を買いに行った。露店の前に停めると、おばさんが向こうのほうを指さすので、行ってみるとバイクの後ろのナンバープレートが取れて、道に落っこちていた。もし知らないで走っていたらと思うとぞっとする。

朝ごはんを買ってホテルに戻り、紅茶を飲みながら食べ、9時からレッスンを1つやった。終わってからバイクの店に電話すると、1時間後くらいにスタッフがホテルまで来て、プレートをつけ直してくれた。ヘルメットの白い付着物の事も話したが、問題ないようだったので、安心した。

お昼は一人で例のローカルワルン地区へ行き、イカンバカールの向かいにあるワルンで、ナシラワルを食べる。人気があるようで、注文まで5分近く待った。ボリュームたっぷりで、油ものが人々のハートをがっちりキャッチ。食べ終わって、バイクで爆破テロのモニュメントに行く。死者はオーストラリア人が一番多く88人、次いでイギリス人が23人、日本人も2人いたようだ。

クタのショッピングモールへ行こうとすると、奥さんから私も外出したいとメッセージがあり、渋滞の中を走ってホテルに向かいに行き、また渋滞の中を走ってショッピングモールに行った。狭い道をトロトロ走っていたので、モールに着いたときにはすごく疲れていた。Tシャツを見たかったが、奥さんがランチを食べたいというので、モールを出て、近くのカフェに行く。

コーヒーは飲みたくなかったので、バナナジュースを頼んだ。店の外に虎柄に塗られて貞操のために赤いパンツをはかされた犬がいた。笑いがこらえられない。

ホテルに戻ってプールで泳ぎ一休み。夜は一人でソトアヤムを食べた。大きいお金しかなく、店の女の子に手間をかけたが、その間少し話せて楽しかった。笑顔がかわいい子で、スラバヤから小さいころにこっちに来たと言っていた。

コーヒーを飲まなかったせいか、夜は久しぶりにゆっくり寝られた。




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