10月13日
朝ごはんを食べ、9時から母が苫小牧の美容院に行ったので、奥さんと二人で歩いてたんぽぽ公園に散歩に行く。途中でヨッチが車で通りかかり挨拶をした。出荷の帰りらしい。
帰りにまくまくパンに寄って、パンを買いズッキーニももらってくる。レッスンを1つやってから昼ご飯を食べて、一人で図書館に行き本を登山系の本を二冊借りる。図書館を出たところで生徒からメールがあり、どうやら時間を1時間間違えていたらしく、急いで家に帰ってレッスンをやる。
午後3時頃に母が奥さんのメガネを取って帰ってきた。晩飯を食べ、ずっと本を読んで11時頃に寝た。
10月14日
朝ごはんを食べて3人でたんぽぽ公園に散歩に行く。10時頃に一人で自転車に乗り温泉に行く。温泉から上がって休憩室で少しのんびりし、13時に図書館でまた本を2冊借りる。家に帰ってうどんを食べ、2時過ぎに3人で車に乗って、安平町のエリコちゃんの家へ向かう。
エリコちゃんの家に来るのは初めてだが、30年前に建てたらしい。今日は由仁町にコキアの花を見に行っていたとか。
家の庭を見せてもらったが、たくさんの花や植物があって面白かった。かなり凝っている。それに大きな亀や、水槽の魚。みんなでケーキを食べながら話をした。エリコちゃんの職場にはミャンマー人の女の子が3人も働いていて、日本語レベルはN2らしい。長男は根室の歯舞という所で先生をやっていて、日本の最東端の小学校に勤めている。そして彼の奥さんは稚内出身で、最北端のガソリンスタンドの娘さんだとか。長男を訪ねたときに野付半島に行ったが、とても良かったと言っていた。
夕暮れ時においとまし、帰りは馬の牧場にも寄った。柵に近づくと馬も近づいてきて可愛かった。
家に着いたときはすっかり日が暮れていた。家に入ろうとしたが家の鍵がない。奥さんが鍵を閉めたらしいが、どこを探しても鍵が見つからない。しかも母もスペアの鍵を持っておらず、鍵レスキューに電話をかけたが、ここは営業範囲ではないらしく行けないと言われる。
母のテニポンの友人の、建築業をやっているおじさんが富川からわざわざ来てくれた。しかし鍵を開けるプロではない。これはもうドアのガラスを割るしかないかと思われたが、おじさんがドアの郵便受けの穴から棒のような物を伸ばして、玄関の棚の上に置いてあったスペアキーを取ってくれた。奇跡としか思えない展開にみんな歓喜した。
家に無事に入ることができ、母は晩ご飯を用意してテニポンに行った。晩ご飯はホッケだった。母がいない居間でTVを見たり、本を読んだりした。借りてきた、たかのてるこのど・スピリチュアル日本旅は、あまり面白くなかった。
9時くらいに部屋に戻り少し日記を書く。
10月15日
朝ごはんを食べて、また3人で散歩に行く。昼前に奥さんと二人でスーパーをはしごし、生すじこやラム肉を買ってくる。昼ご飯を食べて、母に生すじこからイクラに仕込んでもらう。まずはお湯の中ですじこをほぐす。それから水で絞めて、醤油につけて冷蔵庫で保存。すじこの醤油漬けを期待していたが、それは知らないというのでイクラにしてもらった。
午後2時から4時半までレッスン。6時過ぎに晩御飯。焼酎の水割りを少しだけ飲んで寝る。
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