8月4日
朝は二人でバイクで少し離れたところまで行き、そこから田んぼの中の細道をずっと散歩した。すごくきれいな景色だったが、よく見るとゴミもたくさん落ちていて、きれいなんだか汚いんだかわからんなと思った。1時間近く歩いて一周してバイクに戻り、奥さんはカフェで朝ごはんを食べたいと言うので、送ることにした。
その前に市場に行って、一人でブブル・アヤムを食べ、奥さんはフルーツを買い、それから奥さんをカフェに送った。一人でホテルに帰ると、部屋の鍵を持ってない事に気づき、戻るのもめんどいので、崖のほうの窓からなんとか部屋に侵入した。
Love Death Robotを見て、少ししてから奥さんを迎えに行った。ホテルに帰り準備をして、バイクでキンタマーニへ向けて出発した。道はしばらく渋滞してたが、20分ほどで道も空いてきて、かっ飛ばした。
頂上の手前に検問があり、一人50,000払った。前はもう少し安かったと思ったが。山が見える所に出たが、前と変わらず素晴らしい景色で感動した。腹が減ってたので、ローカルのワルンに入り、一人でニャッニャッを食べた。おばさんが会計のとおきに、ありがとうと言ってきて可愛かった。
それから奥さんが行きたいというキンタマーニ・コーヒーというカフェに行って、カフェラテを飲んだ。温室のような部屋がある素敵なカフェだった。そこで30分ほどまったりしてから、展望台に行き、少し写真を撮って、それから下に降りた。
降りてから右に曲がって、ボート乗り場に行ったが、なぜか閉鎖していたので、そのまま東湖岸をトルニャンに向かって走った。奥に行けば行くほど道ががたがた、家がぼろぼろ、臭いもきつくなっていった。湖岸に行ってみたが、小さい魚がたくさんいてキレイだった。キャベツ畑もたくさんあった。
しばらく行って引き返し、今度は西湖岸も走ると、温泉がたくさんあった。また引き返し、奥さんも疲れていたので、帰ることにした。
帰りは下りなので思いっきり飛ばし、車もバイクも全部抜かして、急いでホテルに帰った。5時間近くもバイクに乗っていたので、さすがにおしりも痛かった。シャワーを浴びて、ゆっくりLove Death Robotの続きを見た。それにしてもクオリティが高くて感動した。
ホテルのWifiがあいかわらず使えず、奥さんは仕事ができないので、私の携帯のホットスポットを使わせてあげた。7時くらいに二人ともおなかが減ったので、昨日と同じララパンに行って、イカン・バカール、アヤム・バカールなどを食べた。またとても美味しく、会計のときは90,000くらいを予想してたが、またもや66,000と恐ろしく安く、二人で驚いた。
ホテルに帰ってまたTVの続きを見たりした。
8月5日
朝は昨日と同じ田んぼの散歩コースを歩いた。
帰りに市場に行って、市場の前にあったワルンでラワールを食べた。それから途中のお店でトゥアックも2本買った。甘いのと甘くないので、2本で20,000ルピア。
今日は朝からホテルのネットがつながらずNetflixも見られない。昼にチェックアウトして、Jln Bismaのホテルに移動した。Bismaはあいかわらず道がせまくてひどい渋滞。ホテルはシンプルだが部屋とベランダがとても大きく、客も少なくて最高だ。ホテルの隣に小さいキッチンがあり、そこでお湯を沸かし、水筒に入れて部屋に持って帰った。
昼は一人で近くのワルンに行ってナシチャンプルを食べた。その場で作ってくれて新鮮だったが、味はいまいちで、サンバルを頼むと、少量のチリにブラックソースをかけたものを出された。おなかはいっぱいになったが、満足度はいまいち。
それから奥さんがいるカフェに行き、一緒にウブドの中心部を少し歩いた。とくに目新しいものはなかった。Mixueではじめてソフトクリームを食べた。8,000で、なかなかの量。中国人の客ばっかりだった。
夜はレッスンの前に急いで近くのレストランに一人で行ったが、料理が出て来るのが遅く、レッスンを15分ほど遅らせてもらった。外国人向けなので料理はまぁまぁだった。
8月6日
朝は二人で前に歩いたことがある散歩コースの入り口まで10分くらいバイクで走り、1時間くらい散歩した。帰りにナシチャンプルの店で朝ごはん。なかなか量が多くておなかいっぱいになった。
奥さんが一人でカフェに行き、帰ってきたら一緒になにか食べようと待っていたが、帰ってくるともう出かけたくないというので、私も外に出るタイミングを逃し、しかし腹が減ったので近くのコンビニに行き小さいスニッカーズを1個食べた。そしてホテルに帰って夕方にレッスンを1つやる。
レッスンが終わったらすぐに一人でバイクで出かけて、Warung Kayana Pork Ribsという店でイガ・バビを食べた。とても美味しく、値段も許容範囲。中国人客がけっこういて、なかなか目聡いなと思った。
それから急いでドラゴンフライにサウナに入りに行った。あいかわらず白人ばっかで、また狭いサウナの中で、下手クソな喉笛みたいのをやってていらついた。一人の青年がそれを注意したが、ほかの男が私は嫌いじゃないとかなんとか言って反論していた。
外にもギターを弾きに来たようなやつがいて、そいつも少しうざかった。ソルトスクラブを身体に塗って何度も入ったが、それで数日肌がぬるぬるしていた。
湯冷めを心配していたが、帰りも身体が暖かくて、大丈夫だった。
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