2025/08/13

2025年8月 バリ(クタ) 28~30日目

 8月13日

朝は7時に奥さんをまたGigi Susuに送り、私もチョコレート・クロワッサン、46,000をそこで買い、一人でビーチに行った。1時間くらい散歩して、ストレッチもしてから、前にも行ったビーチ沿いのカフェに行き、ロングブラックを飲みながら、クロワッサンを食べた。そのまま9時からレッスンを1つやり、10時過ぎにホテルに帰った。

シャワーを浴び、荷物をまとめて11時過ぎにホテルをチェックアウトして、クタに向かった。12時くらいにGrand Livio Hotelに着いた。まだチェックインはできないので、歩いて昼ご飯を食べに、お気に入りのイタリアレストランに向かった。

Pizza One for Oneは木曜日なので、しかたなくピザ1枚とパスタを頼んだ。どちらもとても美味しかった。会計は325,000ルピア。帰りにパプアの置物がある店などに寄った。盾のような大きい置物は330ドルくらいするらしかった。とても面白いものばかりだった。

2時過ぎにホテルに戻り、チェックインした。部屋は広くてきれいだが、Wifiが最悪だった。しばらく部屋で休み、私は夕方頃一人でバイクに乗りレギャンビーチに行った。

スケボー場があり、地元の若者や、日本人の小さい子供たちがスケボーをしていた。ビーチは引き潮で、あいかわらずすごおい遠浅で、人がたくさんいた。30分くらい散歩してから、バイクでホテルに帰り、途中で晩御飯にSoto Sapiを食べた。

それからホテルに戻って、1階のブッフェ会場でレッスンを1つやった。



 8月14日

朝は二人でビーチに行き、少し歩いてストレッチをし、帰りはプラスチック袋に海水を入れ、歩道で足を洗った。それから奥さんをカフェまで送り、私は一人で市場に行き、いつものブブル・アヤムを食べた。それからドラゴンフルーツを買ってホテルに帰った。

ドラゴンフルーツを半分食べて、9時から中国語のレッスンをしに1階に降りた。1階ですらネットが不安定で、なんども画面が固まって困った。続けて日本語のレッスンを1つやった。

昼は奥さんとナシ・チャンプルを食べに出かけた。おかずが色々あるお店でとても美味しかった。それからホテルに帰って少し休み、私は3時過ぎに一人でZeenという近くのカフェに行った。外にものすごい数の椅子があるカフェだった。そこでネットを使いながら、少し勉強や仕事をした。

6時頃にビーチに行くと、もう夕日は沈んでおり、暗い波打ち際を少し歩いた。マッサージが終わった奥さんが、クタビーチのほうから歩いてきたので合流し、バイクでホテルに帰り、7時半にバイクを取りに来たバイク屋さんに、無事にバイクを返した。

そのまま歩いて近くにソト・アヤムを食べに行った。鶏の脚が入っているSoto Ayam Cekelで、チリが辛かったけど、とても美味しかった。それからスーパーPepitoに寄って、次の日の空港で食べる食べ物を買ったりした。そしてホテルに帰って、荷物を少しまとめて早めに寝た。



 8月15日

朝7時くらいに一人で外に出て、開いている店を見つけ、そこでNasi Udukというのを食べて、1つブンクスした。ホテルに帰って準備をし、8時過ぎにチェックアウト。タクシーを呼んで、空港の近くの小さいワルンを目的地にして行ったが、最後は道がすごく狭くなったので、ごめんなさい、ここでいいですと言って、少しだけ歩いた。まさかあんなに狭い路地にあるとは。値段は41,000ルピアだった。

カウンターに行ったが、奥さんはもう搭乗券をダウンロードしていて、私はできなかったので、しかたなく長蛇の列に並んだ。奥さんは先に中に入った。

20分以上もかかって、やっと搭乗券をもらい、出発ゲートに入るとまた出国審査のための長蛇の列。さらに30分近くまってやっと審査完了。終始機嫌悪い顔をしていた。

機械が全部動かないらしく、バリだめだなーと失望した。

搭乗ゲートに着き、着替えたり、水を汲みに行ったりして、30分遅れでやっと搭乗。奥さんとは席が遠くて、窓側の席だった。隣は小柄で整形済のロシア人女子。申し訳なかったが途中で一度トイレに立たせてもらった。

あとはチョコレートを食べて、PCをいじっていたらすぐに着いた。チャンギ空港から858のバスに乗ろうとしたが、カードが使えず、現金で2ドル50も払った。高速で降りて、歩いてLRTまで行き、まずは駅の横のコピティアムで奥さんはバーチョーミー、わたしはブンクスしたやつを食べた。そこからLRTで帰ってギリギリ4時で、レッスンをすぐにやった。

今回は、ホテルが25日で576ドル、バイクのレンタルが120ドルだから、一人350ドル。その他の現金の出費が530ドルなので、飛行機代を抜かして880ドルほど使ったようだ。

以上




2025/08/11

2025年8月 バリ(チャングー) 25~27日目

 8月10日

朝は奥さんと二人でビーチに行き、東のほうに散歩した。電動サーフボードを調整しているアメリカ人のおじさんがいたので、話しかけて色々聞いた。おじさんはサーフィン経験者で、電動ボードもすごく楽しいと言っていた。40分くらい乗れるそう。

三好夫婦はまだ寝てるようなので、ホテルに帰ろうと思い、途中でスーパーに寄って奥さんのサンダルと私と接着剤を買い、奥さんとミーアヤムを食べた。

午前中に2つレッスンをやって、午後からサンデーマーケットに行った。すごく混んでいて、少し試食などをして、近くのTeh Manisという店でお昼ご飯を食べた。私はガドガド。

それからみんなでLagimusimに行き、マユコさんはたくさん買い物をした。こうじはカナちゃんと話し、アヤナグループの社長の奥さんをカナちゃんに紹介してあげ、カナちゃんもすごく喜んでいた。

店を出てからまた前と同じカフェに4人で行き、二階のテーブルで風が強い中、飲み物を飲んだ。夕方くらいにみんなでビーチに行き、東のほうにずっと歩いた。

暗くなってから、晩飯にサテー・バビを食べに行った。狭い空き地に屋台ができて、人もたくさんいたし、すごく煙たかった。20分くらい待って、注文したサテー50本と、ロントンが来た。とても美味しくて、雰囲気もよかったので、みんな喜んでいた。値段はサテー10本が25,000で、ロントン1個が10,000とのことだった。

それから向かいにあるコンビニで、みんなでビールを買って店の前で飲んだ。







 8月11日

朝8時くらいにビーチに集合し、東のほうへかなり遠くまでみんなで散歩した。死んで膨らんだハリセンボンもいた。

散歩のあとは、奥さんがカフェに行きたいというので、結局奥さんとマユコさんがカフェに行き、私とコウジはバイクでナシ・チャンプルを食べに行った。私がよく行くナシ・チャンプルの店は潰れてもうなかった。別の店に行って、ナシ・チャンプルをけっこうたくさん食べて、おなかいっぱいになった。

それから奥さんたちがいるカフェになんとか着いたが、コーヒーが不味いとかで移動し、違うカフェでまたコーヒーを買っていた。店の前に白人の白髪のお婆さんがいて、みんななにやら話して楽しそうだった。そのあとさらにサンダルも見に行き、私は暑くて疲れていたのでプールに入ってすっきりしたいと思い、またコウジとバイクで三好夫婦のホテルに行き、プールで泳いだ。水は冷たかったが気持ちよかった。

それからプール前の小屋でコウジとお茶を飲みながら色々話した。やっとほかの二人が帰ってきて、色々買ったものを見せられた。私のために財布も買ってきてくれた。

奥さんと二人で帰り、午後2時からレッスンを一つやった。

三好夫妻はバイタク2台でスミニャックに買い物に行ったようだった。6時くらいにスミニャックから帰ってきた二人がわたしたちのホテルに来た。買ってきてくれた手ぬぐいをもらった。

4人で歩いて、交差点のララパンに晩御飯を食べに行った。4種類全部とタフ・テンペ・テロンゴレンも頼んだ。お店のおばさんも、私たちがまた来たので嬉しそうだった。

それから歩いてホテルのほうに行き、途中のコンビニでビールを買い、店の前のテーブルで飲んだ。そして三好夫婦は最後のお別れを言い、ホテルに帰って行った。





 8月12日

朝は奥さんをGigi Susuに送り、私はホテルに帰って久しぶりにちゃんと気功とストレッチをやって身体を動かした。9時からレッスンを1つやり、朝ごはんはホテルの近くでBakmiを食べた。ちょっとしょっぱかったし、サンバル・マタが辛すぎたようで、ちょっとおなかの調子が変になった。
昼も1つレッスンをやって、それから奥さんとLagimusimに行き、奥さんは壁画のために店の写真を撮っていた。店員のディアナさんと少し英語で話した。彼女はマナド島出身で、マナドの料理のTinutuan(野菜の粥)などを教えてくれた。ジャカルタ、スラバヤ、ジョグジャなど、色んな所で働いた経験があるそうで、とても仕事ができそうな人だった。
しばらくしてカナちゃんと3人で、バビ・グリンの店Men Rariに昼ご飯を食べに行った。奥さんはもうインドネシア料理は食べたくないそうなので、ココナッツだけ飲んでいた。
カナちゃんと子供のインドネシア語が上手にならないという話を聞いた。
カナちゃんと最後の別れをし、夕方頃にホテルに帰り、奥さんが買ってきてくれたシナモンロールを少し食べ、6時から初めての人の中国語のレッスンをやった。佐々木さんという主婦の方。そのあと、腹を休めるために晩御飯は食べなかった。
奥さんは8時頃におなかがすいたと言って、ホテルのカフェにミーゴレンを食べに行った。
わたしはずっとパラサイト旅を見ていた。



2025年8月 バリ(ウブド) 22~24日目

 8月7日

朝は前日と同じ散歩コースに行ったが、私は疲れていたので、あぜ道に腰かけて休んでいた。隣にバリ人のおじいさんも来て、二人で無言で遠くを見つめた。

帰りにバビグリンをブンクスして、ホテルで食べた。

中国語のレッスンを受け、11時くらいにホテルをチェックアウトし、チャングーへ向かった。Lubdhaka Cangguというホテルにチェックインした。部屋は広くて、スマートTVもあった。しばらく休んでから、三好夫妻の泊まっているホテルに行って、久しぶりに二人に再会した。歩いて、近くのワルンにナシチャンプルを食べに行った。ウコンのジュースも飲んだ。それからみんなでチャングービーチに行って少し散歩し、一度各自のホテルに帰った。夜にまた集合し、かれらのホテルの近くのカフェで晩御飯を食べた。私はミーゴレンとアヤムレンダンを食べた。風が強くて少し寒かった。





 8月8日

朝はビーチで待ち合わせて、ビーチを西に散歩した。カフェに寄って朝飯を食べようと思ったが、奥さんがお気に入りのGigi Susuというカフェで食べたいと言い出したので、飲み物だけ飲むことにしたが、私は腹が減っていたので、オムレツを食べた。コージはオンライン会議を30分ほどした。それからまた歩いてそのカフェに行くと、すごく混んでいて少し待ってからやっと席に座れた。

みんなコーヒーを飲んで朝ごはんを食べた。11時のレッスンまで時間があと1時間とせまり、一人で先に彼らのホテルにバイクを取りに行った。そして10時40分ごろにカフェを出てホテルに帰ってレッスンをやった。

午後からはみんなでタナロットに行くことになり、一度二人に我々のホテルまで来てもらった。それから奥さんとマユコさんはタクシー、私とコージはバイクでタナロットに向かった。途中でガソリンを入れて、30分くらいでタナロットに着いた。

入場料は75,000。入口のそばのコンビニで、お菓子やアイスを食べた。海は潮が引いていて、お寺にも渡れた。けっこう日差しが強くて、我々夫婦は日陰に隠れていた。お寺を見てから、カフェに行って飲み物を飲み、公園を少し歩いた。最後に断崖から見た景色が一番きれいだった。

公園を出て、三好夫婦はタクシーで、我々はバイクでホテルに帰った。

7時くらいにTYM Seafoodという店に集合し、晩ご飯を食べた。魚2匹と、貝とイカ。とても美味しかったがソースが少なかった。私はトゥアックも持って行って、みんなで飲んだ。珍しくクリスチャンの店らしかった。会計は一人千円ちょっとだった。

店を出て、近くの田んぼ道を少し散歩してから、ホテルに帰った。



 8月9日

朝は少し小雨が降っていたが、奥さんをGigi Susuまで送った。それからローカルのデザートを50円分くらい買って、ビーチ沿いのカフェに行き、ブラックコーヒーを飲みながら買ってきたデザートを食べた。1時間くらいラップトップで勉強したりして、10時前にホテルに帰った。

三好夫妻は今日はガルーダ公園に行って、夜はウブドに行って友達に会うというので、今日は会わない。10時からレッスンを2つやり、少し急いで昼ご飯を食べに行った。近くのワルンで美味しいラワールを食べて、またホテルに戻りレッスンを1つやった。

それから奥さんと二人で私の髪を切りに、Legend Barberという店に行った。手がタバコ臭い、スンバ島出身の男性がものすごく丁重に時間をかけて切ってくれた。刈り上げの時間がやたら長くて息が詰まりそうだった。最後はマッサージもしてくれて30,000で、満足したので10,000もチップであげた。

それからLagimusimへ行ったが、カナちゃんはおらず、店員さんと話しながらカバンを2つ買った。一度ホテルに帰って、すぐにカナちゃんと近くのララパンで待ち合わせて、一緒に晩御飯を食べた。私はレレ・ゴレンで、奥さんとカナちゃんは2つも食べていた。それから近くのカフェに行き、飲み物を飲んで色々話した。