2024/12/23

2024年12月 チェンマイ 27~29日目

 12月15日

朝はターペー門近くの市場に行ったが、閉まっていたので、南門の市場に行った。色んな食べ物があって、かなり興奮した。カオニャオ・ドリアンとパパイヤを買って、名前は忘れたが辛そうな色のスープの麺料理を食べた。それから市場の外にあった店でガーフェー・ボーラーンを飲み、古着を見た。いいスウェットがいくつかあったが、150バーツと少し高かったので、買わなかった。

ホステルに帰って読書をしていると、韓国人の青年にどこか一緒に遊びに行こうと誘われたので、昨日行けなかったワットプラタートドーイカムという寺に一緒に行くことにした。

11時頃に、朝に買ったカオニャオ・ドリアンをまず一緒に食べた。それからバイクで向かったが、道を間違えて思いっきり遠回りしてしまった。バイクで山の頂上まで登れ、すぐに大仏が見えた。チェンマイ市街が見渡せる景色もよかった。韓国の青年は45歳、クリスチャンで、ソウルの郊外に住んでいるとか。ホステルでは個室に泊まっているが、長期割引で一カ月5000バーツらしい。それに食費も5000バーツくらいだと言っていた。

寺のあとは、昼飯を食いに近くの市場に行った。フードコートがあったので、そこでパッポンカリーを食べ、ソムタムをシェアした。彼はコーヒーが好きなようで、コーヒー豆も買った。4時頃にホステルに帰り、レッスンを1つやった。そのあと一人で出かけ、晩御飯にトムヤムヌードルを食べた。


12月16日

朝はチェンマイ大学キャンパス内にあるアーンケーオダムという池の周りを歩いた。たくさんの人がジョギングなどをしていた。とても寒い朝だった。それからお粥とパートンコーを食べた。昼頃にレッスンを一つやり、終わってから20キロくらい北にある地獄寺へバイクで向かった。バイクに乗るととても寒くて震えた。

寺に行く前に近くで牛肉のカオソーイを食べた。それから地獄寺のワットメーケートノーイに行った。入口に着いたとき、ここは前にも来たと思い出した。しかしどうやって来たのかは思い出せない。ソンテウでここまで来たんだろうか。入口で10Bを入れてゲートをくぐった。だいぶサビれていて、あまりメンテナンスはされていなかった。中国系のようなカップルがいて、10B入れて色んな機械を回していた。

帰りに古着屋に寄って40Bのスエットと、30Bのマフラーを買って帰り、すぐに洗濯した。

6時くらいにイサーン・レストランでラープ・プラーを食べた。それからレッスンをやって、早めにベッドに入って中国語を勉強した。


12月17日

洗濯したスエットがまだ乾いていなかったので、着てベッドにもぐり体温で温めた。日が昇ってからまたチェンマイ大学に行き、散歩とストレッチをした。帰りはカオゲーンを食べて帰った。

昼前にホテルをチェックアウトして、チェンダオに向かう。道路は思ったより大きく、まっすぐの道で、車は飛ばすし、眠気も誘うので、バリよりもかえって危ないなと思った。

半分くらい走ったところで、ちょっと高級そうなレストランに入り、昼飯を食べた。魚のラープを頼んだが、ものすごく美味しかった。前の日に食べたラープとは全く違う料理だった。

1時間半ほどでチェンダオの町に着き、市場があったので、小さいスイーツを買った。チェンダオの予約していたホテルに着いたが、思った以上に良い部屋だった。荷物を置いて、すぐに土管温泉に行った。

最初、どこにあるかわからず、有料の方に行ってしまった。

なんとか無料の方を見つけたが、温泉には10人近くの人がいて、8個くらいある土管は全部人が入っている。ある人に、これは順番待ちなのかと聞くと、そんなことはない、勝手にどこに入ってもいいと教えてくれた。

海パン一丁になり、空いた土管に入ってみた。お湯はちょうどいい温度だ。身体が熱くなったら、土管から出て冷たい川に浸かる。それを繰り返した。3時くらいになるとどんどん人が増えてきた。

温泉を出て、プロントというカフェに行った。チェンダオ山が見える。ココアを飲んで、買ってきたスイーツを食べた。

夜は近くの店でガイトードとソムタムを食べたが、ぜんぜん美味しくなかった。そのくせ値段は高かった。犬が寄ってきて隣でじっと待ってるので、鶏肉の骨などをあげた。この店はもしかしたら酒を飲むのがメインの店かもしれない。この料理を目当てに来る人がいるとは到底思えない。



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