2022/11/26

コロナ後初の海外旅行『マラッカ』in 2022 5、6日目

 2022年11月20日(日)5日目

7時半くらいに起きた。シャワー室のドアが開いていて、排水溝のイヤな匂いがする。8時からキーブのレッスン。イギリスの大学で洞窟クラブに入ったと言っていた。

シャワーを浴びて、奥さんと10時くらいにホテルを出る。Dataran PahlawanのOldtown coffeeで朝ごはんを食べようと思ったが、すでに閉店してしまったとのこと。

しょうがないのでリトルインディアの方まで歩き、Selvamというインド料理の店で朝ごはん。とても混んでいたので、インド系の年配の方と相席。奥さんはローティチャナイ2枚、私はチャナイ1枚とローティピサンが1枚に、マイロとテータリック。とても美味しく、活気があって良い店だなと思った。会計は13RM(400円)。

それからインド系の商店で、お香と洗剤を買い、そのまま大きい通りを歩く。ほとんどの店は日曜日なので閉まっていたが、古くて渋いお店がたくさんあった。

12時少し前にアヤコさんの家に着き、呼んでも返事がないので勝手に上がる。アヤコさんはしばらくして奥から出て来て、あなたって何も言わずに人の家に上がったりするの、と言われて失笑。テーブルに座り、水とレーズンを出してもらってしばし談笑。実はアヤコさんたちにはクリストファーという40歳の息子さんがいて、名古屋に一人で住んでいるという。全然知らなかった。

それから3人で近くの中国系の小さい店でお昼ごはんを食べる。ミーフンクエを頼んだが、おなかがきつくて全部食べられなかった。午後2時頃に店を出て、二人で歩いて帰る。暑いので本当に疲れた。ホテルに着いて洗濯などをして休む。

プールに入ってシャワーを浴び、晩ご飯を食べに行く。中泰(ジョンタイ)というレストランで、酢豚、パイナップルチャーハンなどを注文。酢豚はそこそこ美味しかった。ドリアンも売っていて、奥さんが食べたいというので食べて行くことにした。1kg、68RMの猫山王で、売り子のお兄さんに一個選んでもらうと80RMだった。とても上品で美味しいドリアンで大満足。



 2022年11月21日(月)6日目

朝は一人でMadinahに行き、ローティ・チャナイ1枚と、ピサン1枚とテータリック。食べてすぐにホテルに帰り、9時半からインワイのレッスン。10時半からもう一つレッスンがあるはずだったがキャンセルされた。

11時過ぎにクーライの友達と、彼のマラッカの友人が二人でやってきた。4人で街から少し離れた所にある、アパートの下の古いコピティアムに行った。姜酒面線というのが名物らしく、それを頼んだ。スープに酒がたっぷり入っていてけっこう甘い。

そのあとThe Woodsという本がたくさんあるカフェに行きお茶を飲む。猫が二匹いてものすごく人懐こい。日本の本も少しあった。そこでゆっくりしたあと、ジョンカーのBaboon Houseに行く。午後2時頃だったがすごく混んでいた。

スタッフに了承を得て、一人で二階に上がるとロジャーが薄暗い部屋で一人で机に向かっていた。お互いに少し近況を報告し合った。マラッカからほとんど出ないらしい。外国や旅行などにもあまり興味がないとか。5歳の娘はRainという名前らしい。ロジャー、レイチェル、レインで、みんなRから始まるんだとか。しばらく話したあと、下に戻ってマラッカコーヒーを頼む。みんなおなかが減ってるらしく、ハンバーガーやサラダもシェアした。会計は106RM(3,300円)で、私が払った。

そのあと両替屋に行き、奥さんと合計300SGDをRMに換えた。レートは3.29で、今までで一番高いかもしれない。

それからマラッカの子の家に行き、彼女を降ろし、3人でホテルに帰って少し休んだ。私は一人でプールに行った。

19時頃に車で晩飯を食べに出かける。最初に行ったところはすごく辺鄙な所にあるのにものすごく混んでいて不思議だった。

そこはやめて、ある古いホーカーに行った。そこも混んでいて、食べ物は半分くらい売り切れていた。オーチエン、ポピアン、ワンタンミーなどを頼む。食後は老後の話などをした。自分のためだけに生きると人生はつまらない。

ホテルまで送ってもらい、友達はクーライに帰って行った。



0 件のコメント:

コメントを投稿