8月5日~6日
8月5日 ウブドからレギャン
朝早くからバイクで王宮の西にあるハイキングコースまで行って、1時間くらい歩いた。少し肌寒かった。帰りにいつものバナナの葉の弁当を買って、ホテルで食べて、バイクを返して、プラマ社のオフィスに行った。オフィスの横の商店でまた弁当を買って食べ12時発のクタ行きの車に乗った。やけに話したがりのインド人も乗っていた。5人が乗った乗用車は渋滞に何度も捕まり、ちょうど2時間でクタのオフィスに着いた。片道一人100,000IDR。Grabタクシーなどのおかげで、ビジネスはあまり良くないんじゃないだろうか。
オフィスからタクシーでArgya Santi Suitesというホテルにチェックイン。とても広い部屋だった。それから一人で歩いてレギャンビーチに行った。全然期待していなかったが、とても遠浅でキレイなビーチだし、波も大きいし、とても感動した。これは人気があるわけだ。
バイクタクシーでホテルに戻り、夜は一人でSate Kambingを食べた。
帰りにコンビニでビールを買って、店の前で飲んでいたら、猫が近寄ってきたが、ものすごいウンコ臭いので、無視してしまった。
8月6日 レギャン
朝はホテルのレストランでブッフェ。お父さんが日本人、お母さんがムスリム、それに娘と、白人のボーイフレンドという面白い家族がいた。食事中にスタッフのお姉さんのバリダンスがあった。悩んだ末に493Bikeという店からスクーターを2日間150,000IDRで借りることにしたが、待ち合わせの時間から30分も遅れてきやがった。バイクも古くて、スマホホルダーもなく、これが、ウブドとクタの差なのかと思った。さっそく一人でタナロットに出かけた。まずはホテルの近くでSoto Ayamを食べた。道は案の定、渋滞がたくさんあった。
タナロットに着き、入場料を払って敷地内に入ると、売店がたくさんあった。とりあえずアイスを食べた。けっこう広い公園で、動画を取りながらゆっくり歩いた。なかなか良い景色だが、潮が高く離れ島には渡れそうもなかった。崖っぷちのカフェですっぱいレモンティーを飲んだ。さて帰ろうと思ったらゲートが空いていて、さらにしばらくたつと、スタッフのおじさんが離れ島に渡りだした。観光客も渡りだしたので、私も行ってみた。聖水かなにかをふりかえけてもらったので、寄付金を少し払い、階段を少しだけ上った。人が増えてにぎやかだった。混む前にとっととバイクを飛ばして帰った。
ホテルに着いてプールでひと泳ぎして汗を流した。
夜は一人でホテルの近くにイカンバカールを食べに行った。店は人気があるらしく、外国人も多かった。ばりばりシングリッシュな女性と、労働者っぽい現地の若者がいっしょに食べていたし、日本人の女性と真っ黒な現地人の夫婦と真っ黒な男の子2人に、ヒジャブの妹一人という家族も面白かった。イカンバカールは60,000IDRで、大きい魚、温野菜、ピーナッツ、Sambal Mataのセット。辛かったが美味しかった。
ホテルに戻ると奥さんがレストランでビールを飲んでいたので一緒に飲んだ。蚊に少し刺された。
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