2023/08/09

2023年7月 バリ島 13~14日目

 8月7日~8日


8月7日 レギャン

8時に朝ごはんのブッフェを食べたあと、一人でバイクで出かけた。まずレギャンビーチに寄ってみたが、ジョギングしてる人や、サーフィンしてる人がたくさんいて、みんな気持ちよさそうだった。それからバイパスに出てウルワツまでまた飛ばしまくったが、スマホホルダーがないので、いちいち止まって地図をチェックしなければいけず面倒くさかった。

ウルワツは入場料を払うと、紫のサロンを巻かれた。しばらく歩くと崖があったので興奮したが、その後も崖の絶景ばかりだった。寺に猿がたくさんいて、サングラスをやたら取ろうとしてくる。そう訓練されているんじゃないかと思うほどに。中国人観光客もちらほら見かけた。ウルワツを出て、次はパダワン・ビーチへ。岩が切り立っているは面白かったが、ビーチは藻がたくさん浮いているし、幅も狭いのでいまいちかなと思った。ムスリムの年配のグループが来ていたが、写真を撮ると何をするでもなくただ座って海を見ていた。

ワルンがたくさんあったが、いまいちおなかが空いていなかったので、食わずに帰った。

クタの方に戻ってから、適当に見つけたワルンで、ラワルアヤムだかを食べた。ごはんがたくさんでおなかいっぱい。

ホテルに帰ってまたプールに行ったが、ゴーグルをなくしたっぽかったので入らなかった。

4時頃に二人乗りで近くのカフェに行ってコーヒーを飲んだが、マキアートを頼んだら、ものすごく小さいカップで濃いのが出てきて、ちょっとがっかりした。

奥さんはそのまま散歩に行ったので、一人で晩飯を食いに行った。ツナのココナッツスープを食べたが、ちょっとしょっぱかった。ホテルに戻って8時からレッスンをした。


8月8日 バリからシンガポールへ

7時前にバイクでレギャンビーチに行って1時間ほど歩いた。たくさんの人が散歩したりサーフィンしたりしていた。犬も多かった。8時にホテルに戻って朝食を食べ、9時からレッスンを二つやった。それからバイクを返すはずだったが、バイク屋がまた遅れたので、ホテルのレセプションに鍵を預けた。本当に最後までやってくれる。

チェックアウトし、一人でワルンに行きLawon Sapiを食べて、ホテルに戻ってGojekのタクシーを呼んだ。たいした渋滞もなく無事に空港に着いた。料金は71,000IDRに、空港税かなにかで10,000を加算された。空港の外までならもっと安くなるということか。

オンラインチェックインしていたのでスムーズに出国審査も終え、フードコートでコンビニで買ってきたフルーツを食べたが、あまり美味しくなかった。

AirAsiaのフライトは30分くらい遅れてシンガポールに旅立った。飛行機からはレンボンガン島や、ジャワ島の高い山々が雲から頭を出しているのが見えた。チャンギ空港に着いたらすぐ、持ち物検査があった。誰も捕まってなければいいが。

チャンギ空港でラムとベイリーズを買って、バスで帰った。





2023年7月 バリ島 11~12日目

 8月5日~6日


8月5日 ウブドからレギャン

朝早くからバイクで王宮の西にあるハイキングコースまで行って、1時間くらい歩いた。少し肌寒かった。帰りにいつものバナナの葉の弁当を買って、ホテルで食べて、バイクを返して、プラマ社のオフィスに行った。オフィスの横の商店でまた弁当を買って食べ12時発のクタ行きの車に乗った。やけに話したがりのインド人も乗っていた。5人が乗った乗用車は渋滞に何度も捕まり、ちょうど2時間でクタのオフィスに着いた。片道一人100,000IDR。Grabタクシーなどのおかげで、ビジネスはあまり良くないんじゃないだろうか。

オフィスからタクシーでArgya Santi Suitesというホテルにチェックイン。とても広い部屋だった。それから一人で歩いてレギャンビーチに行った。全然期待していなかったが、とても遠浅でキレイなビーチだし、波も大きいし、とても感動した。これは人気があるわけだ。

バイクタクシーでホテルに戻り、夜は一人でSate Kambingを食べた。

帰りにコンビニでビールを買って、店の前で飲んでいたら、猫が近寄ってきたが、ものすごいウンコ臭いので、無視してしまった。


8月6日 レギャン

朝はホテルのレストランでブッフェ。お父さんが日本人、お母さんがムスリム、それに娘と、白人のボーイフレンドという面白い家族がいた。食事中にスタッフのお姉さんのバリダンスがあった。悩んだ末に493Bikeという店からスクーターを2日間150,000IDRで借りることにしたが、待ち合わせの時間から30分も遅れてきやがった。バイクも古くて、スマホホルダーもなく、これが、ウブドとクタの差なのかと思った。さっそく一人でタナロットに出かけた。まずはホテルの近くでSoto Ayamを食べた。道は案の定、渋滞がたくさんあった。

タナロットに着き、入場料を払って敷地内に入ると、売店がたくさんあった。とりあえずアイスを食べた。けっこう広い公園で、動画を取りながらゆっくり歩いた。なかなか良い景色だが、潮が高く離れ島には渡れそうもなかった。崖っぷちのカフェですっぱいレモンティーを飲んだ。さて帰ろうと思ったらゲートが空いていて、さらにしばらくたつと、スタッフのおじさんが離れ島に渡りだした。観光客も渡りだしたので、私も行ってみた。聖水かなにかをふりかえけてもらったので、寄付金を少し払い、階段を少しだけ上った。人が増えてにぎやかだった。混む前にとっととバイクを飛ばして帰った。

ホテルに着いてプールでひと泳ぎして汗を流した。

夜は一人でホテルの近くにイカンバカールを食べに行った。店は人気があるらしく、外国人も多かった。ばりばりシングリッシュな女性と、労働者っぽい現地の若者がいっしょに食べていたし、日本人の女性と真っ黒な現地人の夫婦と真っ黒な男の子2人に、ヒジャブの妹一人という家族も面白かった。イカンバカールは60,000IDRで、大きい魚、温野菜、ピーナッツ、Sambal Mataのセット。辛かったが美味しかった。

ホテルに戻ると奥さんがレストランでビールを飲んでいたので一緒に飲んだ。蚊に少し刺された。