2016/06/01

パタヤ再び -2016-

先週から一週間ほど一人でタイに行ってきた。今回は初めてパタヤ空港(ウタパオ国際空港)を使ってみた。
柔道クラブの日本語が話せる友達に、タイのどこに行くの?と聞かれて、パタヤと答えると、爆笑されて「Yoheiさん、それはToo Obvious! イチモクリョウゼン!」と言われた。スケベ男共が集まる町だから、そう思われてもしょうがない。でも私はパタヤ空港を使うだけで、すぐにバンコクに行くつもりだよ、と言ったが苦しい言い訳にしか聞こえなかったかも。なぜパタヤ空港なのかと言うと、往復で80ドルだったから。これは激安だと思う。

飛行機は夜の10:30頃にパタヤ空港に着き、パタヤ市内のホテルに着いたのは12時前。部屋に荷物を置いて、とりあえず外に出て60B(※10B = 30円くらい)のケバブを食べ、近くのBARエリアを歩いていると、キレイな子が店の奥から手招きしているので、オッと思って近寄ってみると、たしかにキレイだが背がデカい。まさかと思いながらもとりあえずビールを注文して、話しながらさりげなく握手をしてみて、レディボーイだと確信。手もデカい。(おそるおそる聞いてみたら、ティンポはまだついてて、初体験は15歳のときに当時のボーイフレンドとしたらしい。ませている。)
それでもイイ子だったので、30分くらい話してホテルに戻って寝た。

しかしホテルに戻るときにちょっと反省した。というのも(喜んでくれると思って)さんざんキレイだね〜と言っておきながらも結局ホテルに連れて帰らないのはレディーボーイだからで、所詮本物の女性にはかなわない、なんて思わせちゃったんじゃないかな....と思ったがこんなのは慣れっこで、別にたいしたことではないだろう。チップもあげたし。

次の日はバスでバンコクに移動し、大好きな温泉 YUNOMORI に行った。久しぶりの温泉とサウナは最高だった。それからプロンポン駅の横にある日本書籍の古本屋で怪しげな本を4冊購入した。

3日目は朝から電車でアユタヤに移動。鉄道駅の前にあるBaan Are Gong Hotelにチェックイン。ファンルーム、ダブルベッド、共用バストイレで400Bだった。川沿いのレストランも併設で居心地良いゲストハウスだった。レンタル・スクーターを200Bで借りて、ちょっと郊外にある「日本人町跡」という所に行った。アユタヤ朝が栄えていたときに、日本人が2、3千人くらい住んでいたらしく、ほとんどは日本で迫害を受けたキリシタンが移って来たんだとか。何も知らなかった以前なら、キリスト教の人達、当時の日本には住む所がなくて可哀想だったんだな〜と思ったものだが、色々知ってしまった今はキリスト教ほど胡散臭いもんはねーぞと、冷めた目で展示を見てまわった。

そして午後4時からは「チャオプラヤ川クルーズ」というツアーに参加した。ホテルで予約をしたら180Bだった。10人乗りくらいのボートで、川沿いの三カ所のお寺や遺跡に寄りながら、島を一周するリバークルーズで、私の他はほとんど白人だった。しかしこれが最期にアクシデントがあった。川に大きい植物がたくさん浮いているんだけど、もう少しで一周というところで、その植物が多過ぎて道を阻まれ、ボートが後ろにも前にも行けず、乗客みんな降りる事になり、なんとか陸地に上がって違うボートに乗り換える事になった。住民もたくさん集まってきて警察も来てたので、なかなか珍しいアクシデントだったらしいが、そのせいで一時間遅れて宿に戻った。すぐに飯を食いに行き、帰ってくると同じ宿からツアーに参加した白人青年(オランダ人大学生)がいたので、話しかけて一緒にビールを飲んだ30分くらい和気あいあいと雑談をした。ついタバコも3本くらい吸ってしまった。ツアーのときはお互い目も合わさなかったのに、とても不思議な感じがした。

4日目もアユタヤ。スクーターは返し、代わりに自転車を借りた。アユタヤ水上マーケットというテーマパークのような所に行った。平日で人も少なく寂れた感じだった。象がたくさんいて、けっこうな日本人がエレファント・ライド(象乗り)に参加していた。私はこれは虐待だと思っているので参加せず、柵の中にいた小象をずっとみていたら、小象に鼻で服から靴から触られてめっちゃ汚された。
そのテーマパークの裏の方に、建設中の寺が見えたので行ってみたら、木造だと思ってたのに鉄筋コンクリート造だった。お坊さんに木で作らないんですかと聞くと、今はもう木も手に入りにくいから全部コンクリートなんだよと言っていた。せつない。



午後からも自転車で少し遺跡を見てまわり、夕方くらいからは宿で川を眺めながらダラダラ本を読んだりした。
自転車を7時に返さなければいけないので、その前に少しと思って近くの寺に行ってお坊さんが話かけて来て、少し雑談したりした。そういえば今回はよくタイ人に間違われて、タイ語で話しかけられる事が多かった。今まではそういう事は一切なかったんだけど。髭が割と長いからだろうか。



5日目は昼から電車でまたバンコクに戻った。3等席でたったの15Bだったが、扇風機が故障しており暑くてまいった。ホテルはプロンポン駅のビジネスホテルに泊まった。夜はタイ人の友達に会って、一緒に食事をした。先月日本に行ったらしく、日本語が少ししゃべれるようになっていて、〜でしょ、〜でしょと連発していた。

6日目、久しぶりにスクンビット以外の所に泊まりたいと思い、地下鉄とボートを乗り継いで、国立図書館のあるエリアに移動した。ガイドブックに乗っていた「TAVEE」というゲストハウスに400Bで泊まった。久しぶりにカオサンロードに行ってみたが、さほど変わっていなかった。それから王宮周辺や、川の向こうの地区にも少し行き、6時から柔道仲間のタイ人の友達に会った。彼の車でサヤームの方まで行き、伊勢丹かどこかのモールの高そうなタイ料理のレストランで食事をした。前回来たときは彼が全部奢ってくれたので、今回は私が奢ろうと思ったが、伝票を取られ結局全部むこうがカードで払ってくれた。また車で宿まで送ってもらい、そのあと近所で一人でビールを飲んで寝た。

次の日の朝、宿で出発準備をしていたら財布がない事に気づいた。昨日一人でビールを飲んだ店に忘れたんだと思って、店に聞きに行ったが見つからず、他にも心当たりを探したが結局見つからなかった。3000Bくらい入っていたと思うが、カードなども入っておらず現金だけだったので、忘れたほうがいいなと思いあまり気にしないことにした。他にも色々感じたのだが、とりあえずこのTAVEEゲストハウスはおすすめできない。説明は難しいが全体的にすごくイヤな印象がたくさんある。
12時に宿を出て、またボートと地下鉄を乗り継ぎエカマイ(東バスターミナル)に行き、そこからバスでパタヤに向かい、夕方くらいに着いた。
ホテルは前回も泊まったリンヤハウスにしたが、ここは本当に最高だ。700Bで広くてキレイな部屋に朝食も美味いときてる。タイで一番好きなホテルだ。

夜はウォーキング・ストリートを少し歩いてから、soi 7のバービアに行った。そこでモー娘。の石川をかなり太らせて変な服を着させたみたいな若いホステスと、五目並べ(ほんとは4目)やジャックポットやビリヤードなどをした。
五目並べやってるときに、8歳くらいの女の子が腕輪かなんかを売りに来たが、要らないのでやんわり断ったが、女の子は帰らず我々の五目並べを見ながら、そうじゃないそこじゃないみたいなジェスチャーしてるので、代わりにやってみてよと言ってやらせたらすごく強くて、店のネーちゃん達もたじたじだった。すごいなと思って100Bあげた。しかし女の子が五目並べしている時に気づいたんだけど、その子の首筋にタバコの根性焼きみたいな跡が数カ所あった。マフィアに無理矢理働かされているのかな。
あとビリヤードをしてたら悲鳴が聞こえたので見ると、カウンターで白人のチンピラオヤジがレディーボーイの首を絞めていて、タイ人の若い兄ちゃんが殴り掛かって白人は逃げて行った。なかなか刺激的な所だ。
気づいたら4時間近くたっていてビールも8杯くらい飲んだらしい。お会計をすると970Bだった。ちょっとビックリしたが、まぁあれだけ飲んで奢ってゲームして3000円は超安いだろう。帰りはバイク・タクシーに乗って帰った。

次の日、二日酔いではなかったが、ちょっと身体がもう勘弁してくれと言ってる感じがした。ホテルの朝飯はやっぱ美味かった。それから部屋で筋トレして汗を流しデトックスしたり、本を読んだりして12時にホテルを出た。フリーマーケットみたいな所で、10Bで麻の帽子を買って、チャーハンを食った。空港行きのバスの発車時刻まで、まだ1時間くらいあったので、ビーチで本を読んだりデパートでパンを買ったりした。
空港行きのミニバスは14:30に出発し、1時間ほどでパタヤ空港に着いた。250Bと聞いていたが、どこでも徴収されることなくバスは帰って行った。他の乗客にあとで聞いたら、予約するときにみんなしっかり250B払ったらしい。よくわからないがラッキーだった。
飛行機は17:30にパタヤを飛び立ち、シンガポールには22:00くらいに着いた。

バンコク周辺は嫌いじゃないけど、次はまたラオスの方まで足を伸ばして、もっとゆっくり滞在したい。 以上

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