10月31日
朝はホテルの裏でBanh Canh Cuaを食べ、公園でストレッチし、それから公園のカフェでコーヒーを飲んだ。それからレッスンをやった。バイク屋に、スマホホルダーはあるかと電話したが、よくわからないのでメッセージをしてくれと言われたのでメッセージを送ったが、返事が来ない。これ以上こいつにかかわるのはやめようと思い、10時頃にチェックアウトしてバイクに乗って出発。荷物をバイクに縛り付けられなかったので、背負っていたが、途中でしんどくなったので、一旦バイクを停めて席の前のスペースに縛り付ける。
ホーチミン市内はバイク専用道路があり、なかなか進まなかったが、タイニン省に入るとそれもなくなり、思いっきり飛ばせた。昼ご飯を探したが、いまいち決断できず、気づいたらもうタイニンに着きそうだったので、そのままホテルに向かった。1時過ぎにホテルに着く。
ホテルの部屋はキレイで広い。スマートTVもある。オーナーは少しジミー大西に似ている。シャワーを浴びて洗濯してからホテルを出て、コムガーセーを食べに行く。それからバーデン山に行き、頂上、お寺に行けるケーブルカーのチケット、400000を購入。まずは頂上に行ったが、着いたとたんに雨が降り始める。屋内に土産物やギャラリーがあったので、それを見て過ごし、昼寝も20分くらいしたが、それでも霧は晴れず、あきらめて下に下りる。
もう1つのケーブルカーに乗り、お寺のほうに行く。こちらは天気はよかったが、お寺が少しあるだけで、いまいちパッとしない。階段を上り下りしてかなり疲れた。
ホテルに帰る前に晩飯を食べようと思い、バインセオの店に行ったが、もう終わっていたので、近くにあったブンボーフエの店で食べる。その帰りに、道に倒れている男性がいたので、バイクを停めてすぐ駆け寄ると、なんと右足が血まみれで、足首から先がなく、真っ赤な肉と骨が見えていた。
男性は痛みに苦しんでいるよう。少しずつ人が来て、おじいさんが男性に話しかけ、救急車も呼んでくれたようだ。ほかのおじさんは、落ちていた足を拾ってきて、氷入りの袋に入れてあげてた。みんな集まってきて、大声で必死になにか話したりして、おじさんを助けようとしていた。やっと救急車が来て、男性を担架に乗せて運んでいった。
帰りに小さい店にビールを買いに行ったが、ここはないけど隣にあると言われ、隣の店に行くと中国語を話すおばあさんがいて、台湾人か?と言われた。結局冷たいビールがあり、1本買った。みんな優しかった。
やっとホテルに帰ってビールを飲んで休んだが、事故のことがずっと怖かった。
11月1日
朝は川沿いを散歩して、小さい公園でストレッチをした。帰りに橋の下の露店でブンを食べたが、とても美味しかった。そのままホテルに帰らず、カオダイ教の寺を見に行った。
敷地がすごく広く、猿がたくさんいた。お堂の中に入って見学しようとしたが、監視員みたいなおじさんがいて、あまり見せてくれず、すぐ出ていくように言われた。なぜかと思ったら、葬式のようなグループが来て、みんなでお堂に入って行った。
白い装束を着た人達と、パジャマとシェフを合わせたような服を着ているおじさん達が面白かった。バイクで少し敷地内を走り、お寺をあとにした。そのまま近くの市場へ行き、パンケーキを買って帰った。
レッスンを1つやり、それから小さい池のあるカフェに行った。お姉さんが親切だった。ブラックコーヒーを飲みながら勉強したり、ハンモックで寝たりした。それから昼ご飯を食べに行き、結局またブンを食べて帰った。午後は雨が降った。
夜も少し降っていたが、カッパを来て晩御飯を食べに行った。バインセオがあると思って入ったらまたブンしかなく、しかたなくブンを食べた。店のお兄さんが食べ方を教えてくれた。
11月2日
朝は川沿いの公園に行き、ストレッチをした。それからブンリウを食べたが、貝入りを注文してしまい、すごいたくさんの貝が入っていて腹がきつかった。ホテルに帰ってすぐに出発の準備をして9時くらいにチェックアウトした。帰りに清算は済んだか?と聞くと、やっぱりまだらしくて、現金で710000vnd払った。
バイクには黒いタイツと、黒い長袖シャツという異様ないで立ちで乗った。田んぼが見える道をかなり飛ばしてホーチミンに向かった。半分くらい来たところでガソリンがなくなり、ガソリンスタンドで30000分入れた。トイレもすましてまた出発。
11時過ぎにホーチミン市に入り、またバイク専用レーンが出てきて、ゆっくり走った。12時前にバイク屋に着き、バイクを返すと、おばさんがチェックもしないでそのバイクに乗って行った。すぐにパスポートを返してもらい、バイタクを呼んで予約したNgoc Loan Hotelに向かった。
優しそうなおばさんがいて、すぐに部屋に入れてくれた。蚊が数匹いたが、広くてキレイで、一泊たったの14ドル。すぐに洗濯をして、シャワーを浴び、近くでブンボーを食べて帰り、2時からレッスンを始めた。
午後4時頃に、バイタクを呼んで韓国人地区のLION SAUNAに行った。50000ドンと思っていたが、サウナは170000だった。少し狭いサウナだったが、5、6回入ってたっぷり汗を流した。お客さんはほぼ韓国人。帰りに無料のアイスコーヒーを淹れてもらった。
サウナの近くの韓国の服の店を少し見て、歩いて晩御飯を探したがいいのが見つからず、バイタクを呼んでホテルの近くへ帰った。と思ったら場所を間違えていて、違う所に着いてしまった。せっかくなので、そこでブンボーフエを食べた。
それからまたバイタクを呼んでホテルに帰った。





































































