2025/07/20

2025年7月 ジャカルタ 4~6日目

 7月20日

朝はホテルの西のほうのエリアを散歩してみることにした。まずブブルアヤムの人気の屋台があったので、そこで朝飯を食べた。8つくらいあった席が全部埋まった。値段は串2本も入れて、たったの12,000ルピアだった。それからややスラムっぽいところをずっと歩いた。鳩をあまり見なかったが、鳩は鳥かごに入れられていた。みんな鳥がかなり好きなようだ。市場っぽいところがあったので、パンダン色のアッパムを買った。甘くておいしかった。そしてパパイヤも買って、歩きながら食べた。ホテルに戻ってシャワーを浴び10:30からレッスンを1つやった。

 7月21日

 7月22日


2025年7月 ジャカルタ 1~3日目

 7月17日

チャンギ空港のT4から2:45pm発のAirAsiaに乗る。私の席は通路側でわりと前方。Tシャツ1枚の男性が隣や前の席にいたが、離陸して30分くらいでエアコンが強くなり、みんなかなり寒いらしくて辛そうだった。

ジャカルタの空港に着いたが、こんな空港だったかと戸惑うくらい、田舎の空港に見えた。入国審査は長い列。外国人もインドネシア人もみんな一緒。やっと自分の番がきて、自動のマシンに入りパスポートをスキャンして、顔認証ですぐに入れた。事前にeVISAを取っておいたので、システムの中に私のデータがあったのだろう。それから税関もあらかじめ登録しておいたQRコードを見せて無事に通過。ヘルスなんたらもやっておいたけど、それはチェックされなかった。

到着ホールに出るとSIMカードのカウンターがいくつかあったので見てみるが、どこも最安が320,000と高いのでやめた。高いね、と言うと、そうだね~と同調してくれた。やはり相手も相当高いと思っているようで、引き留められなかった。

スカイトレインに乗りたかったが、乗り場がわからず彷徨い、やっと見つけて、Duri駅に行きたいと告げ、じゃああれに乗れと言われたのに乗ってT1まで行った。T1で降りて、また聞いてみると、ここじゃないらしく、もう一度駅に戻って、スタッフにしっかり聞くと、行先を教えてくれた。たまたま同じ駅に行く女性がいたので、その人のあとをつけて、やっと駅に着いた。

券売機でDuri駅までの切符を買い、カードで払う。ウェイティングルームでしばらく待って、足を蚊に刺された。やっと電車が来たので乗り込む。車窓からの景色は面白い。やっとDuri駅に着き、駅を出るとさっそく猫がいたので、ちょっとかまう。バイクタクシーらしき人に声をかけ、金徳院まで20,000で行ってもらう。ちょうど夕方の帰宅ラッシュで、道は混雑していた。

やっとお寺に着き、すぐ近くにある店に行ってSIMを買おうとしたが、どうやら使えないらしく、あきらめる。腹が減ったので、近くにあったサテ・カンビンの店でサテを10本頼むが、半生で嚙み切れない。なんとか半分くらい食べて、残りは包んでもらう。しばらく歩いてやっとバイタクを見つけたので、ホテルまで行ってもらう。ネットがないので、ホテルの名前だけ教えて行ってもらうが、住所がまったくわかってなかったらしくて迷い、ちゃんと一度調べてもらい、無事にCove Aventurineに着いた。すごく近かったが、15,000払うとすごく喜んでいた。

ホテルにチェックインして3階の部屋へ。部屋は広いが窓がなく、wifiも微妙で、コンセントの形が〇型にへこんでいて、私のコンセントが使えない。スマホの時間が現地時間になっていて、シンガポール時間にしようとしたが、どうしてもできなかった。

しばらくしてマンガブサル通りに出て、コンセントを探す。

あいかわらずカオスな通りで、物乞いがとても多い。前よりも増えた気がする。30分くらい歩いて、ようやく売っている屋台を見つけてて、1個15,000で買う。隣の店で1番安いタバコも買うが、フィルターがついていなかった。

またしばらく通りを歩くと、コブラやドリアンの店がいくつかあった。ロカサリスクエアに向かうと、女はどうだと声をかけてくる人が何人かいた。無視してモールに入ると、2階に携帯の店がずらっと並んでいたので、1軒の店でSIMカードを買うことにした。店員のおじさんが言うには、このSIMは期限がなく、次回来たときもトップアップすれば使えるような事を言っていた。TelkomselのSIMはつながらなかったので、XL AxiataのSIMを100,000で買い、12GB分を60,000でトップアップしてもらった。

それから3階でスーパーを見て、モールを出て、ロカサリスパの前を通って、ホテルの近くのローソンまで帰ってきた。ジュースを1本買って休み、コタインダーに行ってみようと思い、オジェックを呼んで15,000で行った。

有名らしいグランドLAとロイヤルに入ってみた。地元の男性が酒を飲んでいて、奥には若い子がたくさんいて、タバコを吸いながら携帯をいじっていた。愛想もなにもない感じ。店を出て、駐車場に子猫がいたので、タバコを1本吸いながら子猫をなでた。もう数軒入ってみて、どこも同じだった。また出口に向かうと、人だかりができていて、どうやら事故があったらしく、女の人がベンチに寝かされていた。

またオジェックを呼んでホテルに帰り、残りのサテーを食べて寝た。















7月18日

朝6時頃に起き、周りを散歩する。とても汚くて、衛星面はインドと同じくらいかもと思った。帰りに中華系の店でBubur Ayamを食べた。30,000くらいと少し高かったが、ヨウティアオも入っててなかなか美味しかった。ホテルに戻って、すぐにレッスンを1つやった。

しばらく休んで、また腹が減ったので、Bakmi Khatiという麺料理を食べに行った。店のオーナーが中華系で、少し中国語で話した。ちぢれ麺は腰があってすごく美味しかった。チリをたくさん入れたが辛くなかった。またホテルに戻って、中国語のレッスンをやった。疲れていたからか、ぜんぜんうまく話せなかった。

疲れたので、部屋で少し昼寝をする。

3時くらいに起きて腹が減ったので出かける。歩いてチャイナタウンまで行き、薬局が並ぶ通りを歩き、Gado Gado Direksiという中華系の店で、ガドガドを食べた。美味しかったが、量が多くて5万ルピアもした。

それから細い路地を歩いて金徳院へ行った。またとぼけた顔の白虎将軍がいた。天狗という犬もいた。夕方なので、お寺はもう閉める雰囲気だった。それからさらに裏路地を歩いてブラブラした。中華系の寺のような

カトリックの教会も見た。信号もないすごい交差点で屋台のチェンドルを食べた。キャラメル味の液と混ぜて飲むような飲み物だった。Chandraというショッピングモールに入ると、おばさん達がダンスをしていた。1階はホーカーセンターのような場所で、2階は骨董品店があり、バドミントンコートもあった。モールを出たところで、ある女性に日本人?と話しかけられた。向いのモールにも入り、出たところでまた同じ女性がいて、少し話した。中華系インドネシア人の女性だが、以前大阪出身の男性と付き合っていたとかで、日本語も英語も達者なようだった。

さらに歩いていると、道行く車に小銭をねだる小さい子供たちがいた。ガチの貧困だ。コタ駅まで行き、外ももう暗くなったので、Grabでオジェックを呼んでホテルに帰った。


7月19日

朝はホテルの近くを散歩して、スラムらしきエリアを歩いた。すごく汚れた排水溝があったが、小魚がたくさんいて、逞しさに感動した。路上市場があり、小さいお菓子を3つ買ったら5,000ルピアくらいだった。猫がたくさんいて、たくさん触った。面白い形の橋もあり、そこの川がはんぱなく汚かった。
BakMieのお店があり、Gマップで調べると高評価だったので、入って1つ注文した。しばらくしておばさんが何か言ってきたので、わからないで困っていると、おじさんがビーンスプラウトと流暢な英語を言ってきたので驚いた。とても美味しく20,000ルピアと値段も安かった。先日食べた中華系のがいかに高いかがわかった。
ホテルに帰ってから2つレッスンをやって、昼飯は近くでNasi Gemukというのを食べた。美味しかったが、小さいのに40,000ルピアとけっこう高かった。店は空調が効いていたので、それもあるのだろう。ホテルに帰って夕方まで3つレッスンをやった。
暗くなってから外に出て、ロカサリの近くの店でレレゴレンを食べた。数匹の猫がずっと物欲しそうな目でこっちを見ていた。レレもチリもとても美味しかった。それから歩いてマンガブサル駅へ行き、40,000ルピアで電車のパスを買った。30,000がカード代で、チャージは10,000入っているらしい。マンガブサルから駅に乗ってマンガライまで行き、乗り換えてチカラン方面へ向かった。ホームでだいぶ待っていると人がどんどん集まってきて、電車の中もとても混んでいた。途中ブカシで電車を乗り換えてチビトゥン駅まで行った。そこから歩いて、例の怪しい、とても怪しい所に着き、少しブラブラしタバコを1本吸ってまた帰った。帰りの電車はとても空いていた。ホテルに着くともう12時近くて、すぐに寝た。