2月16日(木)
7時半に目覚ましで起きたが、レッスンを朝8時半にしたせいで、時間がぜんぜんなく、全く乾いてないTシャツを屋上に持っていってイスの上に干し、近くのママックショップでロティチャナイを急いで食べたが、あまり美味しくなかった。またすぐにホテルに戻りレッスン。
レッスンが終わってから屋上に上がってみると、Tシャツはほとんど乾いていた。本当はレッスンが終わったらすぐにバトゥ洞窟に行く予定だったが、寝不足でなんとなく行く気にならず部屋でしばし休む。
12時前にやっと重い腰を上げ出かける。まずは近くで昼ごはんにナシチャンプルを食べた。魚の揚げ物は美味しかったが、微妙にごはんが余ってしまい。チリをかじりながら残りのごはんを平らげる。
炎天下の中、バトゥ洞窟に行くため、歩いてBank Negara駅に行く。Google Mapがあと15分でバトゥ洞窟行きのKTMが来るというので、急いで行ったが、ホームについて待てども待てども電車は来ない。
もう一度調べると、それは間違った情報で、なんとなく腹が立ち、これは帰りも大変そうだなと思ったので、急遽行くのはやめて駅を出る。
Masjid Jamek駅に行こうとLRTに乗ろうとしたが、なぜかそっちには行かないと言われ、駅を出るとMasjid Jamek駅行きの無料バスがあったのでそれに乗る。
Masjid Jamek駅からLRTでAmpang Park駅まで行き、Ilham Galleryで東南アジアの作家達の展示を見る。そこそこ面白かった。またLRTの乗ってホテルまで帰る。
どうしてもコーヒーが飲みたかったので、ホテルの前のLOKLカフェに行くが、閉店の雰囲気が漂い、席も限られている。飲みたかったコーヒーもなく、しかたなくローカルコーヒーとチーズケーキを頼む。味はまぁまぁ。
チーズケーキは全部食べ切れず、持っていたプラスチックの袋に詰め込んだ。4時過ぎにホテルに帰る。
午後6時にチャイナタウンにAiweiに会いに行く。途中でまた同じ両替屋で100ドル両替する。レートは前回よりも高く3.26だった。
指定された廃墟のようなビルの4階に登ると、Aiwei、Kentと、そのカフェのオーナー(管理人?)もいた。屋上があってとても気持ちがいい場所だが、ひと月たったの2400RMで借りているらしい。その割に全然使っていないとか。もうすぐ契約が切れて手放すらしいので、そのあとに借りようか本気で迷った。
少しみんなで話したあと、晩ご飯を食べに近くのコピティアムに行く。みんな広東語で店のオジサンたちと楽しそうに話していた。料理も美味しかった。
またカフェに戻り、土曜日に行われる友達のパフォーマンスのセッティングをする。ドリルで穴を開けたりするのを手伝った。ビールも一本飲ませてもらった。9時頃に先に失礼させてもらい。チャイナタウンをぶらついてから帰った。
その夜はよく寝られた。
2月17日(金)
また7時半のアラームで起き、近くのママックショップでロティチャナイを頼んだが、なぜか一枚はロティ・トゥルゥー(卵)が来た。スタッフはなにか言い訳をしていたが、よく意味がわからない。
それとテーハリアを飲んでからホテルに戻り、また9時からレッスンが一つ。そのあと10時半から、もうひとつレッスン。
11時半に出発の準備をして、ギリギリにチェックアウト。朝のロティが多かったので食欲がなく、しかたないので駅前でカリポップを3つ5RMで買って、Hang Tuah駅まで行き、Berjaya Times Squareまで歩く。
バス出発の1時間も前に着いてしまい、モールのベンチに座って本などを読んで時間をつぶす。本当はお茶でも飲みたかったが、奥さんがお茶を飲んでバスの中でトイレに行きたくなったという教訓を生かし、何も飲まなかった。
やっと時間の1時半になり。バスが来たので乗り込む。少し古いタイプのバスだ。乗客は半分くらい。チケットの値段は55RMと破格。来るときのKKKLのバスは35SGDだった。
バスはTBSに行き、なぜかそこで30分近く停まり、さらに乗客を乗せる。2時過ぎにやっと出発し、南へと向かう。
途中で屋台が3つくらいある休憩所で10分のトイレ休憩。スニッカーズを一個買って食べた。バスの中でカリポップも全部食べた。
午後6時過ぎにJBに着き、ラーキンで少し人を降ろしてから、チェックポイントに向かう。マレーシアのチェックポイントを抜けて、シンガポールに着いてからは、乗ってきたバスには乗らず、シンガポールの170のバスに乗りWoodlandsまで向かう。そこからMRTとバスを乗り継いで、午後8時過ぎに家に着いた。
おつかれさまでした。