12月16日
朝はバイクでホテルのまわりを走る。小さな池などがたくさんある。仙人像がたくさんある寺を見つける。寺が木目だったが、よく見るとペンキで描いた模様だった。それから象の像を見つける。その隣に象を飼っていたような柵があった。市場へ行ってみると、手長エビが売っていた。いくらか聞くとキロ1,200バーツだと言っていた。市場でクイティアオを食べた。
それから日本人村へ行き、山田長政、それとポルトガル人と日本人のハーフで、タイで有名なお菓子を開発したという女性の紹介などを見た。ビデオなどもあってそこそこ面白かった。ほかにもタイ人観光客が来ていた。せっかくなので付属のカフェでホットチョコを飲んだ。
それから川沿いの有名な寺へ行くと、法隆寺のように巨大な仏像がお堂の中に入っていた。
旧市街の方へ帰ってナムニャオを食べた。夕方にホテルの周辺を少し散歩してみた。夜は川沿いのレストランで、ナムトック・コームーヤーンを食べた。




























12月17日
朝は近くにお粥の店を見つけたのでそこで食べてみたらすごく美味しかった。午前中にバイクで出かけて、北上した。川沿いのレストランに入ると、パッタイが名物らしいのでカニ入りのを食べてみた。たしかになかなか特別な味がした。警察らしき人がたくさん食事をしていた。
さらに10㎞ほど走って、ワット・ガイという寺に着いた。猿が多くていたずらされるので、バイクをケージの中に入れてもらった。地獄寺にたくさんの猿がいた。猿が外に出て、猫が檻の中に入っていた。
そこからさらに20㎞くらい走って、ワット・ムアンに着いた。遠くからも大仏が見えた。暑いからか参拝客は少なかった。ここにも割と新しめの地獄があった。鏡タイル張りのお寺の中も、鏡とシャンデリアだった。
もなかのアイスを食べたが、あまり美味しくなかった。
帰りは細いたんぼ道を走って帰った。途中である寺の伝統的な粘土細工を作っているお店に寄り、可愛いのでお土産に何個か買った。
夜はアーミーナというイスラム系のレストランに行った。カオパット・プラーラーという珍しいチャーハンを頼んだが、来るまでに15分近く待った。美味しかったが、なかなかの量でおなかがきつくなった。
12月18日
朝は昨日のお粥を食べに行ったが、満席だったので、市場まで行ってパートンコーと豆乳を買い、ホテルに帰って食べた。それからエレファント・キャンプを見に行った。入口を間違え、スタッフの住居のほうに行ってしまい、誰もいないからと買ってに象に近づいて写真を撮っていたら怒られた。正しい入口のほうに行くと、ちゃんと駐車場もあった。大人の象が3匹いて、みんな餌をねだっていた。餌は100バーツだったので、1つ買い、3匹に平等にあげた。近くで見るとなかなか俊敏で、これは人間じゃ勝てないなと思った。
それからワット・チャイモンコーンだかに行くと、観光客がたくさんいて、それに混じって仏塔に登ったりした。帰りにクイティアオを食べた。
夜はナイトマーケットに行き、悩んだ末カオゲーンを食べた。マッサマンカレーと辛いドライ・ラープで60バーツ。帰りに違うナイトマーケットを見つけ、虫料理の試食があったので、コオロギを食べてみたが、足が口の中にささって痛かった。子供のムエタイもやっていたが、大人たちがすごく真剣に応援していたのが印象的だった。