2026/10/19

2026年10月 スリランカ/ニゴンボ 1~2日目

 10月13日

朝7時前に家を出て、下まで奥さんに見送ってもらった。バスに乗ってT3へ向かった。前日にWebチェックインはしたが、搭乗券はもらえなかったので、カウンターに行った。並んでるのは2組だけで、LTAを見せてすぐに搭乗券をもらえた。出国審査を抜けて、椅子に座って買って来たパンを食べた。それから搭乗ゲート付近まで行って、トイレに入ると、インド人がたくさんいて、個室も満杯。みんな歯を磨いたりして忙しくしている。この搭乗口はインド行きの飛行機が多いのだろうか。先に搭乗ゲートに入り、それからゆっくりトイレに行った。お湯と水を補充し、準備完了。搭乗が始まり、わたしは通路側の20Cに座った。隣にも人がきて、なんとほぼ満席になったが、よく見たら後ろの予約が有料だと思われる8列くらいはガラガラだった。

離陸すると、隣の黒人ぽい男性がすぐに後ろに移動した。最初は緊張のせいで呼吸が少し苦しかったが、徐々に正常に戻った。機内食は、よく聞き取れなかったので、聞き取れたスクランブルエッグにしたが、魚のほうがよかった。卵3個分くらい食べた。機内TVでフランケンシュタインの花嫁、みたいな映画を見た。いかにもアメリカ的な展開になって、途中で見るのを止めた。着陸態勢に入ったので、後ろの窓側の席に移動して、窓の外の景色を眺めた。小さな山がたくさんあり、そこにミミズがはったような小道が何本もうねっていた。

無事に着陸し、飛行機からタラップで降りるとき、前にシンガポール人のゲイカップルらしいのがいて、一人がおそろしく巨体で、ケンカでもしたのか、バッグをわざと落とし、蹴っ飛ばしていた。

空港に着き、ブッダの写真を撮ってから、入国審査に向かった。列も短く、LTAも確認されずすぐに入国できた。到着ホールに出て、両替屋がたくさん並んでいて、どれも同じレート(1$=248)だったので、100ドルだけ両替した。ベンチの上で荷物をもう一度まとめて外に出た。バスはなさそうだったので、さっそくインストールしたPickMeという配車アプリで、Tuk2を呼んだ。電話がかかってきて、Tuk2は中に入れないから、外の車道まで来てくれとのこと。無事に合流でき、15分かけてニゴンボに着いた。予約したAlexis's hotelは、墓地の裏。誰もいなかったので、WhatsAppでオーナーに連絡すると、すぐにお父さんがきて部屋に入れてくれた。そして現金で5000LKR(20ドル)払った。エアコンはあるが、狭くてあまり良い印象はなかった。Wifiもあったが、部屋の中ではかなり弱く、レッスンには使えなさそうだった。スマホのSingTelのSIMの速度は、30Mbps以上あって、こちらは大丈夫そうだった。

腹が減ったので、荷物をおいて散歩に出かけた。旅行者の集まるルイスプレイスというエリアのほうに、北へ向かって歩いた。まずすぐにRice&Curryという看板が出ていたが、土鍋を数個並べているだけで、しょぼく見えたのでとりあえずパスしてさらに歩いた。それからいくつかレストランもパスすると、今度は旅行者目当ての、高そうな海鮮の店が続くようになった。どこも声をかけてくるが、入るきになれない。30分以上歩いて、めぼしい店がなかったので、今度は脇道に入り、やっとローカルっぽいカレー屋を見つけたが、カレー終了と言われた。目の前では他の客がまだ食べているのに。とても暑く、汗だくで、脱水症状になると思い、水をたくさん飲んで歩き続けた。国道っぽい通りに出たが、ここでも店を見つけられず、しかたなくバイクタクシーを呼んで、元の場所に戻った。バイクは60セントくらい。最初に見つけたカリーの店に入ったら、客が2組いて、美味しそうなカレーを食べていた。どうやらここが正解だったようだ。

しかし、注文は取りにこないし、頭上のファンは回らなく、ハエも多い。やっと女性にメニューをもらい、カレーがないので、カレーはあるかと聞きに行ったら、今終わってしまったと言われた。目の前では他の客に最後のカレーが提供されていた。今日はついてないなと思い、チキンKottuというのを頼んでみた。待っている間、不快で気が狂いそうだった。やっときたが、案の定美味いとは言えない。なんとか8割たいらげて、会計。600ルピーだった。2.2ドルくらいだろうか。オーナーのおじさんが話しかけてきたので、少し話した。日本に交換留学に行ったことがあるという。

ホテルに戻る前に、ビーチに行ってみた。漁業使用の汚いビーチで、女の子たちが数人寄ってきて、つたない英語で話しかけてきた。名前はなに?何歳?なかなかかわいい子たちで、最後はお決まりのチョコかルピーをちょうだいと言う。今日はないんだと断り、雨が降り出してきたので、ホテルに帰った。すぐにシャワーを浴びて洗濯して、一息ついた。うまくいかな過ぎて、もう明日にでも帰りたい気分になった。

雨は小降りになったので、7時頃に出て、今度は逆の南に歩いた。すると美味しそうな庶民的な店がたくさんあった。15分くらい歩いて、両替屋があったので、レートを聞くと、なんと256。空港とぜんぜん違う。また明日来ると言って出た。

帰りに一番大きそうな店に入り、プラターとドーセを頼んだ。ドーセは、どちらかというとウッタパムといった感じ。店員の少年が優しくて、色々気をかけてくれた。ジンジャービールというジュースも飲んだ。カレーが色々あって美味しく、気分も良くなった。会計は1ドルくらいだった。
























10月14日

朝6時くらいに空が白み始めてきた。6時半(SG時間の9時)からレッスンを1つやり、そのあと朝飯を食べに出た。昨日の店はまだ閉まってたので、違う小さな店でストリングホッパーというのを1つ頼んだ。1つだと4出て来る。カレーがかかっていて、なかなか美味しかった。それから両替屋に行って300ドル換えた。そして魚市場に向かったが、途中で青物市場が出ていて、とてもカラフルで面白かった。おまけに海岸にあるのがなんともいい。魚市場に着くと、前にも見た、魚を並べている風景と強烈なにおい。浜辺では、ネットを激しく揺らして、小魚を振るい落とす男たち。そしてその小魚を食べるためにむらがる、シラサギとカラス。あいかわらず唯一無二の光景。市場内を歩いていたら、おじさんに話しかけられ、最後にはやはり君の国のお金を持っているかと聞かれ、お金は一切ないと答えて別れた。市場を出て少し歩き、ある川沿いに出ると、ここでもまた同じように網にかかった小魚を取ったり、大きなマグロをひたすら解体している人などもいた。

近くに刑務所があり、フォートの上にあがると、刑務所の入り口が見えた。バスに人をたくさん載せて、隣にある裁判所に運んでいた。このあたりは法律関係の事務所が多いようで、お堅そうな人達がたくさん歩いていた。

帰りに大きな教会があり、中国人観光客を乗せた大型バスが停まっていたので、わたしも入ってみた。中は典型的なカトリック教会。少し椅子に座って休んだ。

街中に出ると、両替屋などがたくさんあったが、レートは悪そうだった。帰る途中に、朝飯を食べた店にまた行き、今度はワデーとサモサを食べた。食べていると大雨になり、小さくなるまで長居した。ホテルのオーナーからメッセージがきて、チェックアウトは10時半だと言われたが、もうギリギリなので、もう一泊すると伝えた。

雨が小さくなってから歩いて帰り、シャワーを浴びた。半端な時間にワデーを食べてしまい、12時になっても微妙におなかが空かないので、ずっと部屋にいた。これはこれで退屈で気が滅入った。

午後3時頃に近くの店に軽食を買いに行った。三画のサモサにゆで卵が入っていて、それがいちばん美味しかった。ジュースも買いたかったが、店が見当たらなかった。

夕方からまた雨が大降りになってきた。午後7時になり、おなかが空いたので、Tuk2を呼んでFish&Crabという評価の高いレストランに向かったが、ドライバーがちょっと道を誤り、脇道に入ったところで脱輪。5分くらい一人で押したりしてたが、どうにもならさそうだったので、しかたなく傘をさして、押したり指示を出したりして、10分くらいかかってやっと脇道を抜け出せた。おかげでがっつり濡れてしまった。

レストランに入ると、けだるそうな娘さんが一人出てきて、メニューを持ってきた。Devilled Prownという、スパイシーなエビとごはんと、ジンジャーティーを頼んだ。濡れいて寒いが、車でにかなり時間がかかった。やっと出てきて、エビも新鮮な感じでさほど辛くはなかった。チャーハンはパラパラで悪くない。食べ終わって会計を頼んだら、おつりがないのか、おばさんが傘をさして出かけたりして、20分くらいたってやっとおつりを不愛想な顔で渡された。これまた最悪だなと思った。雨も小降りになってたので、歩いて帰った。その晩はなぜかぐっすり朝6時まで寝られた。






























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