2026/10/19

2026年10月 スリランカ/コロンボ 5~6日目

 


10月17日

7時15分からレッスンがあるので、6時前に起きてシャワーを浴びて、6時に朝ごはんを食べに外に出た。するとホテルの前の石畳の路の上の、少し大きな水たまりで、あるおばさんがほぼ全裸(黒い下着を上下つけていると思うが、どちらもずり落ちている)で、水たまりの中にどっしり座っておしりを洗っていた。前にハノイの道端で、白昼堂々、花壇にうんこをしているおばさんを見たことがあるが、それ以上の光景だった。すれ違うときに、ニコッと微笑むと、あちらも笑ってくれた。片方の目の玉が白かった。いい人だと思う。

それから、いつものレストランに行って、エッグ・ローティーとミルクティーを頼んだ。300ルピー。さっと食べてホテルに帰り、少しストレッチをして、7:15にレッスン開始。それから15分ずつ開けて、もう2つレッスンをやった。

午前11時、4つ目のレッスンが始まるというときに、二人の生徒から連絡があり、ダブルブッキングしていることに気が付いた。ある生徒へ、土曜と日曜を間違えて連絡していた。片方にお願いして、時間を1時間ずらしてもらい、まず1つやって、間髪入れずにもう1つをやった。途中で、停電が始まり、エアコンも扇風機も止まった。5つ目のレッスンが終わって午後1時。最後の6つ目まで、1時間余裕がある。しかしまだ停電が続いているので、フロントに文句を言いに行ったら、なんとスリランカ全体での停電で、このホテルはおろか、どこに行っても電気はないという。

生徒に連絡し、事情を話し、私も考えた結果、ラップトップの充電がまだ36%あるので、それが切れるまでやってみようという事になった。途中で停電が回復するかもしれないし。

とりあえず空腹でイライラしていたので、なにか食べに外に出た。ある酒臭いオヤジに話しかけられ、絶対詐欺師だと思ったので、反対に逃げた。今度は宝石屋のおじさんに話しかけられたが、食べるのが先だと思い、小さいキオスクに行って、カリポップ2個と、ミルクティーを飲んだ。帰りに宝石やのおじさんと少し話した。1972年に、宝石の仕事で日本に何度も行ったらしく、昔の写真をたくさん見せてくれた。本当にすごく古い日本の写真がたくさんあった。おじさんも日本語がペラペラで、停電はどうなるか聞いたら、夕方には復旧するだろうと言っていた。

ホテルに戻って、午後2時に6つ目のレッスンを開始。どこまでもつかと思ったら、なんと1時間できてしまった。最後まであきらめないで本当によかったと思った。

とりあえず安心して、少し休んでからおなじみのレストランに行き、フィッシュ・フライドライスを食べた。900ルピー。そして食べてる間に、外の信号が動いてるのが見えた。やっと停電が復旧したのだ。そして時間は午後4時過ぎ。あのおじさんの言うことは本当に正しかった。ホテルに帰る前に、SIMカードでも買おうかと思って、ワールドトレードセンターに行ってみたが、土曜なので14時に終わっていた。しかも日曜も休み。それからダッチ・ホスピタルにある土産物屋に寄ったが、雨が降りそうだったので、急いで帰った。

部屋に帰ると、電気がつくことに感動した。シャワーを浴びて、今日のレッスンの整理をしたりした。気づいたら夜8時ちかくになっていたので、晩飯は食べなかった。



10月18日

朝は7時前に出かけて、海沿いのゴールフェイスを歩いた。大きなホテルにさしかかると、あそこのホテルで働いているんだ、日本の東京?大阪?と話しかけてくるおやじが二人もいた。このフォート地区は治安があまり良くないなと思った。海岸はとてもキレイで、日曜日の朝とあって、観光客っぽい人達や、運動している地元の人たちがたくさんいた。釣りをしているアジアっぽい顔の男性たちもけっこういた。何人なのか謎。スリランカ語を話せず、つたない英語で地元の人と話している様子だった。帰りに、いつものレストランで、ストリングホッパーを食べた。

ホテルに戻って休み、9時45分からレッスンを1つやった。12時にチェックアウトし、次のホテル、一泊35ドルのCitybed Hotelに移動した。歩いて10分もかからない。チェックインは2時だというので、荷物を置かせてもらい、YMCAの隣のレストランに、ライスカリーを食べに行った。しかし、ごはんもカリーも冷たいし、ちょっと酸っぱい感じがして、ぜんぜん美味しくなかった。昨日の残り物なのだろうか。

午後も時間があるので、バスに乗って、有名な寺院を2つ見に行った。バスは50ルピー。寺院の入場料はそれぞれ500ルピー。靴を脱いで入ったが、床がものすごく熱くて、一歩あるいただけで火傷しそうだった。最初の寺院の周りは大きな池で、ペリカンが数羽いたと思ったが、たぶんコウノトリかなにかだろう。寺院はたいしたことはなく、各国のスタイルの仏陀が数体置いてあるだけだった。次のお寺も、アンティークのようなコレクションがたくさん所蔵してあって、欲深い坊主だなと思った。なぜか安倍晋三の写真もあった。布袋寅泰そっくりの仏像もあった。

お寺を出て、近くにあったショッピングモールに入った。一階でイベントをやっていて、若い子を中心にアルファベット並べみたいなゲームをやっていた。最上階にフードコートみたいな所があったので、そこでアールグレイティーとケーキを一個食べた。全部で800ルピー程度だったが、ケーキはなかなか美味しかった。

またバスでホテルに帰り、部屋に入ろうと思ったが、ちょっと待っててとロビーで待たされ、20分くらい経っても誰もやってこない。しびれをきらし、電話をかけると、やっとスタッフがやってきた。部屋は3階で、どうやら掃除が忙しかったようだ。スタッフが足りないのかもしれない。男二人で全部やっている感じだ。

部屋は広いし、ベランダもあるし、おまけになかなかおしゃれだ。さっそく汗だくの服と、サロンを洗濯して干した。16時からレッスンを2つやったが、やっているときにベランダに干している洗濯物を、カラスがいたずらしようとしていた。食べ物じゃないのに、なんて意地の悪いカラスだこと。

レッスンが終わり、晩ご飯をどこで食べようか悩んだ末、フォート駅のとなりの、ちょっと高級なカフェで食べることにした。ジーンズをはいて行ってみると、すごく高級感のあるバーのような店で、牛肉ミートボールのパスタと、緑色のライム入りのジュースを頼んだ。牛肉がレアでとても美味しかった。カードで払ったが、これでたったの3150ルピー(12ドル)。サービスチャージは10%。サービスも良かったし、コスパでいうと過去最高かもと思った。

帰ってベッドに横になるとすぐに眠くなった。ベランダの前が駅なので、10時過ぎまで、電車の音が聞こえた。

2026年10月 スリランカ/ニゴンボ 3~4日目

 


10月15日

朝6時くらいに起きた。久しぶりにぐっすり寝られた。身体がすごく軽い。カーテンを開けると外は少しだけ明るい。外に出て、ビーチの方に歩いた。ビーチ沿いに建っている家はみんなボロい。500mほど来たに歩いて、また住宅街に入った。大通りに出ると、通学中の学生がたくさんいる。ある男子二人組がいて、片方がもう片方のネクタイをしめてあげていた。

昨日も行った店に入り、ドーサを1枚とミルクティーを頼んだ。カレーがたくさんかかってて、1枚でも十分だった。ミルクティーも牛乳たっぷりで甘くておいしい。会計は1ドルもしなかった。

ホテルに近づき、水を買ってから帰りたかったが、もう店を過ぎてしまい、周りにはもう店がないので、あきらめて手ぶらで帰った。

シャワーを浴びて、ストレッチをして、筋トレもして、7時半からレッスンを立て続けに2つもやって疲れた。9時45分に終わり、出発の準備をして、チェックアウトの10時半まで休んだ。

チェックアウト後、雨が降っていたが、トゥク2を呼んで、Randi Homestayに向かった。トゥク2は1ドルくらい。ホテルに着くと、オーナーのおじさんに、椅子をすすめられ、案の定先に支払いを求められたので、昨日アゴダでカードで払ったと説明したが、結局おじさんを信用して現金で3,300LKR(14ドルくらい)払った。

思ってた以上にボロボロのホームステイで、部屋は最低限だったが、よしとした。窓も開いていて、蚊が入りそうだったが、蚊を追い払うやつをコンセントに挿してくれた。甘い紅茶ももらったので、飲んで一息ついてから、昼ご飯を探しに出た。外は小雨が降っている。

15分くらい歩いて、あるRice&curryの店に着いた。カウンターで魚のカレーを頼み、450LKR(1.8ドルくらい)払って、レシートをもらった。それを持って、違うカウンターに並び、自分の番が来たのでレシートを見せたが、ここで食べるというと、ちょっと待たされて、ようやくカレーをもらった。ほとんどの人が持ち帰りで、ここで食べて行く人は、たぶんこのカウンターには並ばないでいいみたいだ。

カレーはすごいボリュームで、ツナも新鮮でおいしかった。スリランカの食文化は貧弱だと思ってたが、昼にこんなカレーをしっかり食べれば、たしかに朝と夜は、テキトーなものでいいわけだ。

食べていると、乞食のおじいさんが来たので、100あげると、もう100くれというので、全部で200あげた。おじいさんは、私の所に来る前カウンターの横でしばらくねばっていたが、誰もかまわないので、かわいそうだった。

食べ終わって、時計塔のほうに歩いた。服や生地のお店がたくさん並んでいたので、ある店でサロンを買った。1000(4ドル)ので、いちばん安いやつだったが、おじさんはこれがいちばんクオリティーが高いと言っていた。ほかにも色んな柄があり、1600、2200などがあったが、クオリティーはこの安いのが一番いいと念押しされた。正直でいい人だ。

それから歩いて駅にも行ってみた。思ったよりも小さい駅だった。電車はちゃんと来るようだ。またブラブラ歩き、バスターミナルにたどり着くと、雨脚が強くなってきた。カフェがあったので、そこで紅茶とブラウニーを頼んだ。たったの250ルピー(1ドル)。

外を見ながら食べていると、雨がさらに強くなってきて、台風みたいになった。食べ終わったあと、待合室のベンチに座って、スマホで音楽を聴いていたが、雨は依然として強い。しばらくして、少し弱まったように見えたので、思い切って出てみると、やっぱり強くて、濡れながら宿に帰った。時間は午後3時ぐらい。シャワーを浴びて、サロンをはいて、ベッドで横になった。

午後4時半から、レッスンを1つやり、終わると同時に、大音量で外から宗教的音楽がかかり始めた。異常な大音量。うるさいので午後6時くらいに、晩飯を食べに出かけた。バスターミナルの近くの店で、プラター2枚とワデーと、紅茶を頼んだ。330ルピー。おばさんが食べ方を教えてくれた。まずプラターを細かくちぎってから、カレーをお好みでかけるらしい。

食べ終わり、また歩いて帰ったが、あの音楽が今度は説教に変わっていた。近くに教会があったが、そこに大勢人がいて、礼拝していた。今日だけなのか、毎日なのかはわからない。説教は異様なハイテンションで、はねとびのグローバルTPSを思い出した。

シャワーを浴びて、寝る用意をした。



10月16日

朝6時過ぎ、外に出ようと思ったら、宿の門に鍵がかかっていた。おじさんが出てきて、宿代の領収書をくれて、門の鍵も開けてくれた。                                                        大きな公園があるそうなので、そこに向かって散歩した。脇道を歩いていたら、民家の塀の上に孔雀が一羽いた。公園に着き、入ろうと思ったら、止められて100ルピー払わされた。有料のようだ。10人くらい地元の人が散歩していたりした。私も散歩をして、ストレッチをした。帰りは違う道を歩いて帰り、昨日の夜に行った店で、ペーパードーセを食べた。帰りにお店の無口なおじさんが、今日もよく来たねと肩を抱いてくれた。

部屋に帰って休んでいたら、停電になって扇風機が消えた。蚊もやってきたので、あまり長居はできないなと思った。10時半の電車は行ってしまったので、チェックアウトして、バスセンターに向かった。すぐにコロンボ行きのバスが見つかり、乗り込んだがまだ客は誰もおらず、扇風機もないので、むわっとしている。15分くらいで客もけっこう集まり、バスは出発した。すぐ着くかと思ったが、1時間以上かかって、やっとコロンボのペターに着いた。バスターミナルの前で降ろされた。ものすごい人だ。てきとうにフォート地区に向かって歩いた。向いから歩いてくる人が、前をあまり水に不規則に歩いてくるので、すれ違うのがとても難しい。今までで一番歩きにくい。途中でお店を見つけたので、昼ご飯を食べることにした。ベジタリアンしかないとのことで、それにしたが、全体的に酸っぱくて、さほど美味しくはなかったが、ごはんがいっぱいだったのでおなかはふくれた。

食べ終わり、またフォートのホテルに向かって歩き始めた。とても暑い。トゥク2や、怪しい日本語を話すおじさんがやたら話しかけて来る。やっとホテル、CityRest Hotelに着いた。ホテルの前が石畳の細道。部屋は3階で、道路に面していて、ちょっと狭い。トイレは共用。洗濯したかったが、共用トイレになぜかスタッフが居座っていたので、洗濯はあきらめてシャワーを浴びた。少し休んでから観光に出かけた。すぐ隣のダッチホスピタルに行ってみたが、とくになにもないので、次はフォートの時計台。それからしばらく歩いて、前の旅行で来たスーパーを見つけた。いつも部屋にティッシュがないので、ティッシュを買った。また歩き続け、やっとペターの時計台に着いた。有名なモスクがあり、見学できるかなと思ったが、ビジター用の入り口は閉まっていた。フォート駅の前を通ったら、窓口にすごく長い列ができていた。

フルーツジュースを飲みたいなと思っていたが、いい店が見つからず、あきらめかけたとき、フルーツジュースと、ミックスフルーツを売っている店を偶然見つけ、そこでミックスフルーツのスモールを頼んだ。パパイヤ、バナナ、マンゴー、パイナップルなどが入っていて、スモールなのに、ものすごい量だった。これで350ルピーは安い。おなかいっぱいになって、ホテルに帰った。ホテルでやっと洗濯して、部屋にたくさん干したが、乾かなさそうだったので、できるだけエアコンをつけてファンをまわした。

夜になり、おなかがすいたので、ちかくのレストランに行ってみた。メニューを見て、フライドライスでも食べようと思い、チキンフライドライスを頼んだ。これが予想をはるかに上回るくらい美味しかった。いっしょについていたサンバルもかなり辛くてまいったが、それ以上に味付けがほんとうによかった。食べている間に雨が降り、大雨になり、しばらく待ったが止みそうにないので、パーカーを来てホテルまで走ったが、部屋についてカバンを見ると傘が入っていた。老いぼれたなと思った。おかげで身体が冷えて、また風邪をひきそう。

寝ようと思ったが、夜10時過ぎまでずっとカラオケのような音が外から聞こえてきた。


2026年10月 スリランカ/ニゴンボ 1~2日目

 10月13日

朝7時前に家を出て、下まで奥さんに見送ってもらった。バスに乗ってT3へ向かった。前日にWebチェックインはしたが、搭乗券はもらえなかったので、カウンターに行った。並んでるのは2組だけで、LTAを見せてすぐに搭乗券をもらえた。出国審査を抜けて、椅子に座って買って来たパンを食べた。それから搭乗ゲート付近まで行って、トイレに入ると、インド人がたくさんいて、個室も満杯。みんな歯を磨いたりして忙しくしている。この搭乗口はインド行きの飛行機が多いのだろうか。先に搭乗ゲートに入り、それからゆっくりトイレに行った。お湯と水を補充し、準備完了。搭乗が始まり、わたしは通路側の20Cに座った。隣にも人がきて、なんとほぼ満席になったが、よく見たら後ろの予約が有料だと思われる8列くらいはガラガラだった。

離陸すると、隣の黒人ぽい男性がすぐに後ろに移動した。最初は緊張のせいで呼吸が少し苦しかったが、徐々に正常に戻った。機内食は、よく聞き取れなかったので、聞き取れたスクランブルエッグにしたが、魚のほうがよかった。卵3個分くらい食べた。機内TVでフランケンシュタインの花嫁、みたいな映画を見た。いかにもアメリカ的な展開になって、途中で見るのを止めた。着陸態勢に入ったので、後ろの窓側の席に移動して、窓の外の景色を眺めた。小さな山がたくさんあり、そこにミミズがはったような小道が何本もうねっていた。

無事に着陸し、飛行機からタラップで降りるとき、前にシンガポール人のゲイカップルらしいのがいて、一人がおそろしく巨体で、ケンカでもしたのか、バッグをわざと落とし、蹴っ飛ばしていた。

空港に着き、ブッダの写真を撮ってから、入国審査に向かった。列も短く、LTAも確認されずすぐに入国できた。到着ホールに出て、両替屋がたくさん並んでいて、どれも同じレート(1$=248)だったので、100ドルだけ両替した。ベンチの上で荷物をもう一度まとめて外に出た。バスはなさそうだったので、さっそくインストールしたPickMeという配車アプリで、Tuk2を呼んだ。電話がかかってきて、Tuk2は中に入れないから、外の車道まで来てくれとのこと。無事に合流でき、15分かけてニゴンボに着いた。予約したAlexis's hotelは、墓地の裏。誰もいなかったので、WhatsAppでオーナーに連絡すると、すぐにお父さんがきて部屋に入れてくれた。そして現金で5000LKR(20ドル)払った。エアコンはあるが、狭くてあまり良い印象はなかった。Wifiもあったが、部屋の中ではかなり弱く、レッスンには使えなさそうだった。スマホのSingTelのSIMの速度は、30Mbps以上あって、こちらは大丈夫そうだった。

腹が減ったので、荷物をおいて散歩に出かけた。旅行者の集まるルイスプレイスというエリアのほうに、北へ向かって歩いた。まずすぐにRice&Curryという看板が出ていたが、土鍋を数個並べているだけで、しょぼく見えたのでとりあえずパスしてさらに歩いた。それからいくつかレストランもパスすると、今度は旅行者目当ての、高そうな海鮮の店が続くようになった。どこも声をかけてくるが、入るきになれない。30分以上歩いて、めぼしい店がなかったので、今度は脇道に入り、やっとローカルっぽいカレー屋を見つけたが、カレー終了と言われた。目の前では他の客がまだ食べているのに。とても暑く、汗だくで、脱水症状になると思い、水をたくさん飲んで歩き続けた。国道っぽい通りに出たが、ここでも店を見つけられず、しかたなくバイクタクシーを呼んで、元の場所に戻った。バイクは60セントくらい。最初に見つけたカリーの店に入ったら、客が2組いて、美味しそうなカレーを食べていた。どうやらここが正解だったようだ。

しかし、注文は取りにこないし、頭上のファンは回らなく、ハエも多い。やっと女性にメニューをもらい、カレーがないので、カレーはあるかと聞きに行ったら、今終わってしまったと言われた。目の前では他の客に最後のカレーが提供されていた。今日はついてないなと思い、チキンKottuというのを頼んでみた。待っている間、不快で気が狂いそうだった。やっときたが、案の定美味いとは言えない。なんとか8割たいらげて、会計。600ルピーだった。2.2ドルくらいだろうか。オーナーのおじさんが話しかけてきたので、少し話した。日本に交換留学に行ったことがあるという。

ホテルに戻る前に、ビーチに行ってみた。漁業使用の汚いビーチで、女の子たちが数人寄ってきて、つたない英語で話しかけてきた。名前はなに?何歳?なかなかかわいい子たちで、最後はお決まりのチョコかルピーをちょうだいと言う。今日はないんだと断り、雨が降り出してきたので、ホテルに帰った。すぐにシャワーを浴びて洗濯して、一息ついた。うまくいかな過ぎて、もう明日にでも帰りたい気分になった。

雨は小降りになったので、7時頃に出て、今度は逆の南に歩いた。すると美味しそうな庶民的な店がたくさんあった。15分くらい歩いて、両替屋があったので、レートを聞くと、なんと256。空港とぜんぜん違う。また明日来ると言って出た。

帰りに一番大きそうな店に入り、プラターとドーセを頼んだ。ドーセは、どちらかというとウッタパムといった感じ。店員の少年が優しくて、色々気をかけてくれた。ジンジャービールというジュースも飲んだ。カレーが色々あって美味しく、気分も良くなった。会計は1ドルくらいだった。
























10月14日

朝6時くらいに空が白み始めてきた。6時半(SG時間の9時)からレッスンを1つやり、そのあと朝飯を食べに出た。昨日の店はまだ閉まってたので、違う小さな店でストリングホッパーというのを1つ頼んだ。1つだと4出て来る。カレーがかかっていて、なかなか美味しかった。それから両替屋に行って300ドル換えた。そして魚市場に向かったが、途中で青物市場が出ていて、とてもカラフルで面白かった。おまけに海岸にあるのがなんともいい。魚市場に着くと、前にも見た、魚を並べている風景と強烈なにおい。浜辺では、ネットを激しく揺らして、小魚を振るい落とす男たち。そしてその小魚を食べるためにむらがる、シラサギとカラス。あいかわらず唯一無二の光景。市場内を歩いていたら、おじさんに話しかけられ、最後にはやはり君の国のお金を持っているかと聞かれ、お金は一切ないと答えて別れた。市場を出て少し歩き、ある川沿いに出ると、ここでもまた同じように網にかかった小魚を取ったり、大きなマグロをひたすら解体している人などもいた。

近くに刑務所があり、フォートの上にあがると、刑務所の入り口が見えた。バスに人をたくさん載せて、隣にある裁判所に運んでいた。このあたりは法律関係の事務所が多いようで、お堅そうな人達がたくさん歩いていた。

帰りに大きな教会があり、中国人観光客を乗せた大型バスが停まっていたので、わたしも入ってみた。中は典型的なカトリック教会。少し椅子に座って休んだ。

街中に出ると、両替屋などがたくさんあったが、レートは悪そうだった。帰る途中に、朝飯を食べた店にまた行き、今度はワデーとサモサを食べた。食べていると大雨になり、小さくなるまで長居した。ホテルのオーナーからメッセージがきて、チェックアウトは10時半だと言われたが、もうギリギリなので、もう一泊すると伝えた。

雨が小さくなってから歩いて帰り、シャワーを浴びた。半端な時間にワデーを食べてしまい、12時になっても微妙におなかが空かないので、ずっと部屋にいた。これはこれで退屈で気が滅入った。

午後3時頃に近くの店に軽食を買いに行った。三画のサモサにゆで卵が入っていて、それがいちばん美味しかった。ジュースも買いたかったが、店が見当たらなかった。

夕方からまた雨が大降りになってきた。午後7時になり、おなかが空いたので、Tuk2を呼んでFish&Crabという評価の高いレストランに向かったが、ドライバーがちょっと道を誤り、脇道に入ったところで脱輪。5分くらい一人で押したりしてたが、どうにもならさそうだったので、しかたなく傘をさして、押したり指示を出したりして、10分くらいかかってやっと脇道を抜け出せた。おかげでがっつり濡れてしまった。

レストランに入ると、けだるそうな娘さんが一人出てきて、メニューを持ってきた。Devilled Prownという、スパイシーなエビとごはんと、ジンジャーティーを頼んだ。濡れいて寒いが、車でにかなり時間がかかった。やっと出てきて、エビも新鮮な感じでさほど辛くはなかった。チャーハンはパラパラで悪くない。食べ終わって会計を頼んだら、おつりがないのか、おばさんが傘をさして出かけたりして、20分くらいたってやっとおつりを不愛想な顔で渡された。これまた最悪だなと思った。雨も小降りになってたので、歩いて帰った。その晩はなぜかぐっすり朝6時まで寝られた。