8月3日
朝から札幌へ賃貸マンションの管理会社へ面接に行くという母の車に乗り札幌へ行った。妹の家に着くと、妹とブンゴがいた。猫のゲンはもう私の事を覚えてくれたらしく、ソファに座っていると隣にやってくる。
すぐに母と妹と出発し、車で天然温泉絢(あや)ほのかまで送ってもらった。まずは近くのファミマでピーナッツクリームパンを買って、少し食べてからほのかに入った。値段は1400円が基本料金で、これに無料の館内着かタオルセットを選べる。わたしは手ぬぐいがあったので、館内着を選び、岩盤浴を使うために、大きい岩盤浴タオルを200円で借りた。合計1600円。
まだ朝10時前だったが、すでにたくさん人がいた。色んな種類のお風呂やサウナがあり、とりあえず一通り全部入った。サウナ室は自動ロウリュウと熱風を拡散させる装置があった。1時間ほどで出て、次は休憩コーナーに行って漫画を読んだ。転生したらスライムだった件とかいう漫画の1巻だけ読んだ。面白かったが、相変わらずオタク男子の考えそうな話しやキャラに、ちょっと辟易した。
身体が冷えたので、次は岩盤浴に行った。40度、47度、65度とあって、全部入ってみた。47度の部屋で少し寝てしまい、すごい汗をかいた。また温泉に戻って1時間くらいして出た。ロッカーを開けて着替えていると、母から電話がかかってきたので、1分ほど話したら、ロッカーが閉まって鍵もなくなっていた。裸のままでどうすることもできず、あかすりのほうから来たスタッフに話しかけると、どうやら彼がカギを持って行ったらしく、返してくれた。盗難が多いので、気を付けてとのこと。本当にびっくりした。
入口で待っていると、母と塾から帰ってきたりっちゃんが車で来て、それに乗って妹の家に帰った。妹はもう仕事が始まっていたし、リツとブンゴしかいなかったので、すぐに家を出発してむかわに帰った。りつは夏期講習で、日曜以外は朝8時から午後1時までずっと勉強するらしい。
昼飯も食べていたなかったので、セイコマに寄っておにぎりと紅茶を買った。帰りの車の中で、母の面接のことを聞いた。面接官は富川出身の好青年で、昔はよく四季の館にプールに入りに行っていたと言われたらしい。マンションには単身赴任の方などが多いが、大丈夫そうかとも聞かれたとか。とりあえず好感触で、受かりそうだと言っていた。
8月4日
朝から天気がよく、朝ごはんのあとで奥さんとたんぽぽ公園を散歩した。昼ご飯のあとで、一人で厚生病院に行った。整理券を取って、検温をすると、機械にマスクをしてくださいと言われた。なかったので、すぐ母に持ってきてもらった。病院はリノベされて、すっかり明るくてキレイになっていた。昔はもっと暗くて、リノリウムの廊下などが陰湿な感じだった。
まずはX線を取り、それから診察室に入った、先生は王子病院から来ているという若い男性で、詳しく経緯を説明して、肩のチェックなどもされたが、X線じゃとくに異常はないので、後日大きい病院でMRIを受けたほうがいい。痛み止めの注射も打ちますか。などと言われたので全部断り、湿布だけ出してもらった。会計は2200円だった。四十肩ですなどと言ってもらえると期待したが、そうはならなかった。
家に帰ってから、また車に乗ってヒトシ君の所に行った。ちょうど外で溶接して、新しいロケット窯を作っている所だった。ハルキ君と2万5千円ずつ出して、溶接機を買ったらしい。自家製ビールはもうないというので、500円の泡盛ジンを頼んだつもりだったが、なぜか700円のレモネードを出された。
今回の滞在の報告を色々し、コースケの所に行ったことなども話した。ヒトシ君は先日国広の父さんに会ったときに、マコトは三重県に永住すると聞かされたらしい。あいかわらずQ的な陰謀論な話しに持っていこうとし、自称元マイクロソフト契約社員のクリフハイだかいうスピリチュアルなじいさんがこう言ったとか、カウチが逮捕される、やばい事になっていると、そんな事ばかり言っている。
酔っぱらってくると、急に彼女のサツキちゃんに、おいサツキ、ようちゃんになんか言いたいことあるんじゃないの?などと変なフリをし、サツキちゃんもとまどっていた。しかしサツキちゃんもかなりQアノン信者らしく、今たしかにヤバいことになっているよと言っていた。
ヒトシ君に貯金はあるのかと聞くと、以前70万円分の銀を買ったらしい。どんな銀だと聞くと、大量の銀貨で、郵送で家に届いたとか。金はカネヘンに「良」だから、金より良いんだよと言っていたが、「良」じゃなくて「艮(コン)」だ。さらに仮想通過も100万円ちかくあるんだとか。現金は30万円くらい。
ヒトシくんが寝始めたので、午後5時過ぎにおいとました。コースケなどには、ヒトシ君はよくなっていると伝えたが、今回話してみて、あまりよくはなってないかもしれない。もう誰もかれもが、自分より低能だと思っているので、リスペクトも思いやりも、完全になくしてしまったように見える。もうダメかもなと思った。
8月5日
母は8時半に家を出て麻雀に行った。二風谷のキャンプ場の管理棟が9時からオープンだと言うので、苫小牧からかけてもらったら、バンガローの予約が取れた。
午前中にレッスンを2つやって、あとはリビングで「未来からの伝言」を読み返していた。やはり2回読んでみてやっとわかる事が多い。アウシュビッツから生還した心理学者フランクルの「夜と霧」についても言及していた。アウシュビッツを生き延びた人はすべて、自分の苦しみに意味を見出せた人だと。
夕方に奥さんと歩いてパセオに行って買い物した。奥さんは100均でたくさんシールなどを買っていた。地球の歩き方や、クレヨンしんちゃんのシールなど、色々なものがあった。帰りにガソリンスタンドで藤井君がいたので話しかけた。ニコニコレンタカーのことを聞くと、競馬場に行く人や、病院に行く地元の人などが借りるので、けっこう需要があると言っていた。
家に帰ると母が帰ってきていた。管理会社から、入居決定の知らせがやっと来たという。9月から入れるらしい。





















































