2023/09/08

2023年9月 シェムリアップ 3~4日目

 9月6日

朝6時くらいに置き、ベランダにお茶を飲みに行くと、昨日の男性がいた。世界の床屋というチャンネルをやっているシュンさんに違いない。シンガポールについて色々聞かれた。シュンさんがここにいるのは、物価が安いかららしい。今の稼ぎでベトナムはちょっとキツイそうだ。カンボジアは6万くらいで1年近くのビザの延長ができるらしい。ここのホステルも月150ドルという長期割引もある。もう1、2年いるというので、居心地がいいのだろう。

8時頃に歩いて出かけ1時間ほど散歩する。途中でまたボボーを食べた。今回はさらに安く3000リエル(1ドルは4000リエル)。

レンタル自転車の値段をチェックしに行き、ついでに床屋で髪を切った。スタッフの髪型を見てもセンスがありそうには思えなかったが、挑戦してみようと思った。やはり刈り上げにこだわりがあるらしく、念入りに刈られた。剃刀を用意してたので、剃らなくていいからトップを切ってくれとお願いして、思ったよりも短くやられてしまった。加減を伝えるが難しい。やはりスタイリストはちゃんと選んでおまかせにするのがいいのかもしれない。値段は5ドル。

ホテルに戻って、下のカフェでコーヒーを頼んだら、パンも無料でつくというので、マンゴー・ジンジャージャムのバゲットをお願いした。要は朝ごはんセットだ。ついてきた茶碗蒸しも美味しかった。しかしこれならカフェオレじゃなく、ブラックコーヒーと小倉バターを頼めばよかったと思った。Kさんも隣の席で日本人の女性と話し込んでいた。

指さし会話帳があったので、ページを写真に撮らせてもらった。

部屋に戻ってシャワーを浴びて日記を書く。

昼飯は、ホステルをずっと南下したところにあるBest Momという店で食べる。店員のおばさんがタイ語を話せた。ポークリブご飯とココナッツを注文。ココナッツは冷たくて美味しい。ポークリブも少し硬いけど美味しかった。帰りも店員さんがクメール語で挨拶をしてくれて、嬉しかった。

店から裏道を通って川沿いに出て、川向うを歩く。次に泊まりたいAntonious Hotelをチェック。暑いけどのんびりして静かだ。洒落た雑貨ショップを見たり、アートマーケットに寄ったりした。ベトナムでも売ってる雑貨があったので、これはベトナム産かと聞くと、違う、カンボジアで作っていると言っていた。でも素材は間違いなくベトナム産のようだ。それについても店のお兄さんが英語で色々話してくれた。こんなに語学も達者なのに、仕事が少ないとはかわいそう。

またしばらく歩き、図書館を見学。若い人が勉強していた。それからバイク屋でレンタルの値段を聞くと、4日借りるなら1日8ドルで貸してあげると言っていた。

それから違う店で1日2ドルのシティーバイクを借りて、国際免許証を預けた。50USDで払ったら、皺がついてると言われたがなんとか受け取ってもらった。それでもお札の写真を撮られた。そんなに偽札が出回っているのだろうか。

国道6号線あたりまで行き、引き返してお寺に寄った。中国系の墓があったし、黄色い袈裟を着た外国人の坊さんも見かけた。犬に吠えられて、足元まで寄って来られたのでドキドキした。

4時半にホステルに戻り、サウナを使わせてもらった。あいかわらず掃除をしてないので埃っぽく、自分で掃除した。水風呂も入れてくれると聞いていたが、シャワーのみだった。サウナは気持ちよく、サウナから出るとベランダの椅子で寝られて気持ちがいい。

サウナが終わって、1時間くらい部屋で休み、18時半から日本語のレッスン。それが終わって、自転車で晩飯を食べに行った。ホステルを出る前に、今日バンコクからやってきたという新しい女性スタッフを紹介された。徳島出身の21歳の女の子。小さいがポジティブバイブをかなり発している。

10分くらい北上して、Madam Moch Khmerというレストランに行った。Google Mapの位置情報が少し違う。

チキンアモックとハニーレモンを注文。ハニーが濃すぎて喉が痛い。アモックは小さい椀に入ってたが、具の量が半端じゃなかった。味は普通。

帰りにナイトマーケットに寄った。旅行者はぜんぜんいない。PUB Streetはたくさん人がいた。客引きがうるさい。自転車でしばらく彷徨ってやっとホステルに帰り、次の日のホテルを予約してから就寝。


9月7日

朝7時過ぎにホステルを自転車で出かけて、南にある市場に行く。動画もやっと撮ってみた。人がたくさんいて活気がある。ナマズが多い。市場でボボーを食べる。店のおばさんがタンマダーと言っているのを聞いたので、タイ語を話してるの?と聞くと、クメール語でもタンマダーと言うらしかった。ボボーはユウティアオも入れたのでとても美味しかった。カボチャのスイーツを買って、帽子も買おうと思ったが、サイズが小さそうなのでやめた。値段は2万リエルと言っていた。

それから自転車でさらに南下し、舗装されてない道も走ってみた。現地人は微笑みかけてくれたりと、いい反応。シェムリアップ川を北上して町に戻った。

途中にあったカフェでコーヒーを飲む。スタッフの女の子が中華系の美人。現地人の男性がコーヒーを飲んでまったりしていた。

ホステルに戻り部屋で日記を書いていると、Kさんから電話があり、一緒に昼飯を食べに行くことに。Kさんのバイクの後ろに乗って、東のほうに10分くらい行った。日本人のご夫婦がやっているたこ焼き屋の隣の店で、バイチョムルーック(豚肉ごはん)を奢ってもらう。初めてKさんに奢ってもらった。

カンボジアに来てる男性はクソみたいなのばっかりだという話を聞かされる。女性のほうがかなりマシなようだ。

12時前にホステルに戻り、チェックアウトし、自転車で次のホテル、Antoniosへ移動。部屋は1階の奥で陽も当たらないが、逆に部屋がひんやりしていい感じ。清掃もしっかりされているし、ケトルも冷蔵庫もある。これで11USDくらい。

カボチャのスイーツを食べ、紅茶を飲んで一息つく。しばらくして自転車で大市場へ向かう。市場はたしかに大きいが、目当ての帽子はぜんぜん売ってなかったし、午後なので活気もなかった。近くのサマキ市場にも行ってみたが、ここもパッとせず。結局中心部のオールドマーケットに行き、茶色の帽子を3ドルで買った。今朝行ったローカルの市場で5ドルと言われたので、それが最安だと思ったのだが、さらに安くなって驚いた。3ドルでどうだい?とお姉さんに言ったら、正規の値段を知っているなら、それでいいわと言われた。

ホテルに戻って、汗だくの服を洗って、プールに入り涼む。そのあとホテルのバーで1ドルの生ビールを頼んで、2階のテラス席でまったりする。少し早めに晩飯を食べようと、まだ明るいうちに自転車でBest Momに行き、クメール風肉野菜炒めみたいなのを食べる。店のおばさんはあいかわらずきさくで、クメール語を少し教えてくれたりした。

帰りにスーパーにいくつか寄って、酒を買うかどうか迷ったが結局なにも買わず、20時前にホテルに戻って本を読んだりした。バーからの音楽が少し聞こえたが、それ以外は何も聞こえずぐっすり寝られた。



2023年9月 シェムリアップ 1~2日目

 9月4日

午前11時頃に家を出て空港に向かう。Web-checkINしていたので、そのまま出国審査に行きゲートの中に入り、AirAsiaでKLに飛んだ。飛行機のチケットはKL経由で16,000円くらい。KLに着き、狭い道を通ってなんとか乗り継ぎのゲートに入る。ここでRMを持ってない事に気づき、コンビニなどでUSDかSGDが使えるかと聞いたが無理だというし、両替所もここにはないというので、作ってきたサワードウを食べた。

搭乗時間になって機内に入ったが、外国人がたくさんいて、座席は満席。隣に座った若者は少し挙動不審で、こちらをチラチラ見ていた。2時間15分でシェムリアップ空港に着く。

アライバルビザは30ドルでスムーズに取れた。入国審査は、並んだブースが少し遅く、他のブースはスムーズに進んでいた。審査官には、帰りのチケットの提示は求められず、問題なく入国できた。

外に出ると河村さんがいて、めちゃめちゃ待ちましたよーと言っていた。てっきりタダで送ってもらえるかと思いきや、今日は車で来たのでドライバーに10ドル払ってもらえないかと言われる。車の後部座席に二人で乗り町へと向かう。すぐホテルに着き、チェックインして荷物を置き、メシを食いに出かける。河村さんと、他の宿泊客で物書きの藤原さんという人も来た。外国人がたくさんいるレストランでビールを飲みながら、野菜春巻き、ゴーヤのひき肉炒めみたいなのを食べた。ビールは0.5ドルとアホみたいに安い。食べ物は普通。3人で色々話した。10時頃に店を出てホテルに戻り就寝。部屋は道路に面していて、あまり静かではなかったし、テーブルもくそ汚れていた。清潔さは日本人スタンダード失格。


9月5日

朝5時くらいに起きて、明るくなってからベランダでサワードウを食べてたら、背の高い髪の長い男性がやってきて、感じよく挨拶してくれた。一人で散歩に行き、川沿いを歩いた。運動ができる感じに少し整備されている。大きいお寺にも入った。タイの地獄寺みたいな人形が少しあった。犬が数匹いたが、吠えそうで吠えなかった。さほど狂暴ではないようだ。

屋台がいくつか出ていたので、お粥を食べた。ボボーというらしい。かなり水っぽかったがそこそこ美味しかった。値段は1ドル。

また川沿いに戻り、ストレッチをしてから宿に戻った。戻るとKさん(河村)がいて、バイクで近くのマーケットに連れてってもらった。市場の中に美味しそうな屋台もいくつかあった。それから少し離れたところにコーヒーを飲みに行って、しばらく話した。

スタッフのカイト君は、ハノイで詐欺にあってボロボロになってカンボジアにやってきて、そこで誰かいっしょにコーヒーを飲みましょうと探していたところを、河村さんが会って話を聞いてあげ、それから働くことになったという。以前はカンボジアのNPOでボランティアもしたことがあるそう。ボランティアをする人が月に9万円も払い、その金で団体のリーダーが自分の妻の避妊治療を行うとか、無茶苦茶なことがあると言っていた。高校生をたくさん引き連れて、ボランティアしてるからタダで泊まらせてくれないかと来る団体もあるらしい。

それからKさんのランチを、遠くの市場の方に買いに行った。汗だくの真っ黒い可愛い女の子が一生懸命働いていた。地元のマーケットは活気があっていい。

ホテルに戻り1030からキャリーさんのレッスン。レッスンが終わり、昼ごはんを食べに出る。ロックサックという牛肉ごはんを食べるが、炭火ではないらしく、さほど美味しいとは思わなかった。ホテルに戻り、カイト君にSIMについて聞く。近くの映画館に入ってるsmartというショップでSIMカードを買う。最初は10ドルくらいのプランを進められたが、結局SIMカードのみで3ドルで買えた。

またホテルに戻り、トップアップの仕方を聞く。マレーシアと同じっぽい。近くの商店に行き、トップアップの券を1ドル、1GB分買った。ホテルに戻りトップアップ完了。もう一人のスタッフの女性と3人でカンボジアについて少しおしゃべりした。

部屋に戻って手洗いで洗濯し、屋上に干すと、しばらくして豪雨が降ってきた。それから2時間近く雨は降った。1630からアリシアのレッスン。彼らも来週から2週間ほど北海道に行くらしい。

レッスンが終わって小腹が空いたので、なにか食べに行く。まだ小雨が降っているので傘をさして歩く。ローカル料理が食べたくて、ソクサン通りをずっと歩き、ある屋台のような店で注文するが、注文しすぎて、コース料理みたいになる。しかもあまり美味しくない。深く後悔しながらできるだけたくさん食べた。食べながらカンボジアの料理はたぶん自分には合わないと思った。お会計は4.5ドルと、思ったよりも安かった。帰りにバーで藤原さんを見つけ、一緒にホテルに帰った。

ホテルに着くとKさんが待っていて、またすぐ3人で出かけた。PUBストリートのレストランでビールを飲む。藤原さんは、開高健や近藤紘一の本が好きらしい。藤原さんは横浜に家族3人で住んでいて、お母さんは東京にもう一軒家を買いたいと言っており、そうなったら横浜に藤原さん一人で住むのはとても寂しいと言っていた。お母さんは東京出身、お父さんは秋田出身の消防員で、無教養で気が合わないらしい。けっこうお金持ちの家族で、道楽でアジアを旅行しているんだなと感じた。女遊びにもけっこうお金を使ってるっぽい。タイプが判明してすっきりした。

Kさんが店を買えて飲みなおそうと言うので出たが、歩いている途中で、やっぱり藤原さんと二人で行きますからヤマグチさんは帰ってくださいと言われ、??と思ったが、了解してホテルに戻った。Kさんの考えてることが全く読めないが、相当変わった人だなと思った。

なので部屋で熱いお茶を飲みながら、次のホテルを探したりした。かなり安い値段でよさげなホテルがたくさんある。ぜひ移りたい。12時頃に就寝。