6月17日
朝7時前に、原チャリを押してフジタさんまで行き、店の横に停めて帰ってきた。昼くらいに車でまたフジタさんに行くと、調べてみるからまた明日来てくれと言われた。
そのまま新しくできたらしいミカミというレストランに行って、とんかつ定食を食べた。シェフの男性は髪がかなり薄くて、神経質そうだった。とんかつは塩で食べるのがおすすめだと言われたので、そうしてみたが、なかなか美味しかった。とんかつ以外もこだわって作ってある感じだった。
それから四季の館で30分ほど時間を潰すと、奥さんを乗せた道南バスがやっと着いた。スーツケースを引っ張って、二人で歩いて家に帰った。
6月18日
バイク屋に行くと、これはもうボロボロで、たとえ直してももう長くは乗れないと言われた。カバーを開けて内部を見せてもらったが、錆びがすごい。これは古いとかじゃなくて、どこかに放置されていたんじゃないかと言っていた。廃棄にするならうちでしてあげると言われたので、一日考えさせてくださいと言って店を出た。
それからまた役場に行くと、まずチーちゃんがいたので、少し話した。役場に私の事を知っている人が他にもけっこういるのかと思うと気が重い。おとついと同じ課に行き、搭乗証明書が取れなかったというと、それじゃあやはりどうにもできないとなったが、結局チケットを買った旅行会社のサイトに残っていた履歴で大丈夫だということになり、スクリーンショットをとって役場のメールに送った。なんとか健康保険証を発行してもらい、まだ国民年金の免除申請などがあったが、レッスンがあったので、一度家に帰った。午後からまた行って免除申請をして、そのあと松風歯科に行ったが、健康保険証がまだ使えないと言われ、しかたなく来週にまた予約を入れて家に帰った。歯科の女性の先生は目がギラギラしてて、話し方もなんか怖かった。ここじゃないほうがいいんじゃないかという予感も少しした。
夜は7時から柔道に行った。入ると子供たちしかおらず、みちるは子供を連れて出ていったそうだ。すぐ帰ってくると思ったが、結局30以上も帰ってこず、わたしは柔道着もないので参加もできず、非常に居心地が悪かった。やっとみちると、ヨッチも一緒に来て、ヨッチに柔道着を貸してもらって着替えた。乱取りに参加したが、痛めている左手を使わないでやろうとしたが、やはり無理で、投げられまいと思っていたが、男子に投げられてしまった。練習中でアドレナリンも出ているのか、痛みは感じなかったが、次の日にやばいことになるんじゃないかと怖かった。
男子との乱取りは二回だけにして、それからは女の子とやったが、これもなかなか大変で、けっこう汗をかいた。練習は9時に終わって、1階でテニポンをやっていた母と車で帰り、すぐにシャワーを浴びて、9:15からレッスンを1つやった。
6月19日
朝から母と奥さんと3人で、車で札幌へ向かった。車の中で、家のことを話したが、どうしても私にはあげたくないようで、色んなテキトーな理由をつけてくるので、非常に腹が立ったが何も言わなかった。
奈津子の家に着き、奈津子も加え4人で、奈津子の車に乗って、福住の常口アトムへ行った。お店には、無料のスリッパ、飲み物、エコバッグなどがあってびっくりした。
思っていたより良い物件は見つからなかったが、内見できるのが1つあるということで、月寒中央駅徒歩1分くらいのマンションに行った。
10畳のリビングに部屋が1つ繋がっていて、大きい窓があり、山なども見えてとても良い景色だった。これで管理費などが込みで8万近く。駐車場が1万8千円と少し高いようだった。
内見が終わり、あるスープカレー屋で、昼ご飯を食べた。カレーは最安でも1480円と、ちょっと割高かと思ったが、最近はこんなものだという。わたしはスパイスカレーを頼んだが、スープカレーではなかった。
それからカツトシおじさんが入院している西円山病院へ行った。面会にはマスクが必要だというので、自販機で買った。面会は午後2時からだと言われたが、母も妹もそれを無視して部屋に向かったのにはびっくりした。なんとか部屋に着くと、次男のハルヒコさんがいた。おじさんはベッドの上にあぐらをかいていた。母が話しかけると、母も私たちの事も、おまけに父のことなども忘れたと言っていた。しかし話しているうちに少しずつ思い出してきたらしく、話しが合うようになってきた。忘れてはいるが、忘れているということを自覚しているし、話し方も前とまったく変わらない。母がおじさんの昔の事を言うと、あんた俺のことをよく知っているなと感心していた。母がおじさんの話しはとても面白かったよと言うと、じゃあ今は面白くないってことかと突っ込んでいたのにも驚いた。今は目もあまり見えないらしく、我々の顔もよく見えないようだ。思い出せないのはそれもあるかもしれない。こんな姿を見せてしまって。。。と言っていたのが感慨深かった。自分でわかっていてもどうしようもないのだろう。目もあまり見えず、身体も思うようには動かない、これが老いなのだ。今日は来てくれて本当にありがとうと何度も言っていた。あと、カステラが大好きだと言っていた、もしもう一度来れるチャンスがあったらカステラを買ってきてあげたい。
帰りに、みんなでぜんぜん呆けてない、おじさんはやっぱりすごいねと話した。
帰りは高速に乗って帰り、家に着いてから奥さんと二人でスーパーに行き、刺身を買ってきて食べた。400円くらいの切り落としだったが、とても美味しかった。












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