1月8日
朝は近くの市場に行くと、市場は閉まっていたが、出店がたくさん出ていた。そこでカオトム・プラーを食べたが、財布を忘れてきたので、ホテルに取りに帰り、すぐ戻ってきてお金を払った。それから栄養補給のために蒸しかぼちゃを買った。
10時頃にホテルを出て、ガソリンスタンドでバイクを満タンにし、ワット・チャルームプラキアットに向かった。ひたすら北へと走る。途中の道がくねくねしたハイウェイでまるでマリオカートのコースのようだった。1時間くらいでソンテウ乗り場に着き、490Bを払ってすぐにソンテウに乗り込み出発した。ソンテウはものすごく急な坂道をぐいぐい登っていき、車一台通れる幅しかなかったので、これは個人で行くとすごく危険だなと納得いった。
山の上に着くと、兵士みたいな人が数人いて、のんびりしていた。私はまず仏陀の足跡を見に行ったが、誰もこっちには来ないようだった。それから階段を上り始めた。さきに行った人もみんなヒーヒー言いながら登っていた。登っているうちに熱くなってきたので上着も脱いだ。やっと上に着き景色やパゴダの写真を撮った。
それにしても、外国人は全然こないと聞いていたが、3割くらいは欧米人だ。ガイドと来ている人もいる。ずっと向こうの岩山の上にあるパゴダは、いったいどうやって建てたんだろうと不思議だった。
1時間くらいして下に降り、20分くらい経つとソンテウが満員になって出発した。下に着くと少し腹が減っていたので、敷地内にあった食堂でクイティアオを食べた。
それからまたバイクで来た道を戻った。下りの坂道では100㎞出た。夕方にレッスンを一つやり、夜は街をぐるぐる回り、繁盛しているイェンタオフーの店を見つけたので、そこでトムヤム・イェンタオフーを食べた。丸々した少年が花飾りを売りに来たので20Bで買ってあげたら、フィストバンプをしてきて可愛かった。
白玉のデザート、ブアローイも食べた。ココナッツミルクかと思ったら、練乳の味がした。
1月9日
朝はオレンジ橋の所までバイクで行き、そこにバイクを停めて回りを散歩した。市場があったので、パパイヤやローティーを買って食べた。それから昨日の市場に行き、同じ店でジョークムーを食べた。ホテルに帰り、レッスンもないのでベッドの上でダラダラした。
昼はラープペットという店でプラードゥックフーを食べた。値段は100Bで量もちょうど良かった。持って行ったかぼちゃと一緒に食べたが、なかなか食い合わせが良かった。そのあと2つ、ミャンマー式のお寺に行った。タイとは違う、異様な雰囲気があって面白い。
夜はまた散歩をした。公園ではたくさんの地元の人が運動をしていた。川沿いを歩くと犬によく吠えられた。最後にまた市場により、串数本とカオニャオを買って帰り、ホテルでパパイヤなどと食べた。
1月10日
朝はスクーターでダムの近くに行き、川沿いの公園を少し散歩した。公園にはとても可愛い陶器のオブジェがたくさんあった。公園の横でプラクルアンの市場も開かれていた。
帰りに市場でパートンコーを買い、ホテルで食べた。それからすぐにレッスンを1つやり、そのあと中国語のレッスン。それが終わるとすぐに出発の準備をしてチェックアウトし、チェンマイに向かった。帰りもまっすぐな道をかっ飛ばして100㎞出して帰った。
1時くらいにターペー門近くのホームプレイスというホテルに着いた。チェックインは2時だというので、休憩所で朝の残りのパートンコーを食べていたら、2時になったので部屋に入った。部屋は1階で、ペンキの臭いがして、景色も何もなかったが、ケトルやらTVやら一通りそろっていた。
荷物を置いて、スクーターで昼飯を食べに行った。イサーンの店を見つけ、ラープガイを食べた。安いと思ったが、量はすくなかった。
それから歩いてターペー門近くにある古本屋をいくつか回った。唯一Shaman Bookshopという店にだけ日本語の書籍が少しあったので、ゲッツ板谷の天久聖一の本を40Bで買った。前にプリちゃんとピザを食べたイタリア料理のレストランも見つけて、懐かしく思った。ターペー門の前では、鳩を集めて、驚かせて羽ばたかせ映える写真を撮らせるという商売が流行っていてウケた。
夜は南門のナイトマーケットに行き、トムカーガイを食べた。まだ小腹が空いていたので、春巻きとザボンも買った。
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