12月30日
朝は市場に行ってパートンコーと豆乳を買い、ホテルで食べた。
午前中にまたポンプラバート温泉に行き、50Bの風呂に入った。昼は前も行った店でまたナムニャオを食べた。おじさんも覚えててくれ、おいしいかい?と聞いてきた。
それからバーン・ダムに行った。ここも相変わらず観光客がすごく多かった。前にも来たが、もうほとんど忘れていたので、また新鮮に見られた。日本人もちらほら見かけた。
あいかわらず毛皮や角のコレクションには少しうんざりしたが、彼の作品自体はすごく力強くてカッコいいと思った。ハマダラカの作品にもかなり似ている。それにしても敷地が広くてびっくりした。水牛などもいて、人は多かったがのんびりしていた。
山岳民族が粘土で作った鳥のホイッスルがあり、かわいいので買った。160Bくらいした。
帰りは裏の道を通って帰ったが途中で迷い、大学に出た。いつもは朝しか行ってなかったが、昼間の公園もとてもいい。4時くらいにFood Wishes BanDuという欧米人の店で、ポークのエンチラーダを食べた。ソースがちょっと酸っぱかった。美味しそうなケーキもあったので、また来ようと思った。
少し急いでホテルに帰りレッスンをやった。
12月31日
ホテルのボスが、早朝から外でビールを飲んでいた。頭おかしいんじゃないかと思った。
市場の近くのお粥屋に行った。30Bの挽肉だけのシンプルなお粥を頼んだが、とても美味しかった。今までで一番おいしいお粥かもしれない。
10時くらいにワットフゥワイプラーカンという寺に行った。大きな観音像があり、上までエレベーターで昇れるようなので、チケット40バーツを買って列に並んだ。観音の頭の部分に着いたらしく、観音の細い目から下界が見えた。壁の装飾などもすごかった。隣のお寺とパゴダも行ったが、日差しがとても熱くて、建物の中で少し休んだ。
それから昼飯を食べに店を探したが、大晦日のためかどこも閉まっていた。やっと一つラープの店を見つけて、生牛肉のラープと、タムプーパラーを頼んだが、これが失敗。
ラープはすごく苦くて辛い。グレープフルーツの皮をもっと苦くしたような苦み。プーパラーも北タイの味付けなのか、マナーオが強いし、エビもピーナッツも入っておらず、あまりおいしくなかった。しかも店員の態度も悪いしでさんざんだった。
そのあとチェンライ中心部のオーガニックの店に行って、150Bの石鹸を買った。店のおばさんは安いからといって石鹸のクオリティが悪いわけではないと言っていたが、結局いちばん高いのが良いらしかった。
それから空港の近くにある、チェンライ International Art Museumに行った。あまり期待してなかったが、思ったよりも全然よく、好きな作品もたくさんあった。
夜も店を探すのに少し苦労し、大学近くの学生向けっぽい店でチャーハンを食べたが、けっこうしょっぱかった。
10時前には寝たが、大晦日なので12時に花火の音がうるさくて起きた。
1月1日
朝はまた大学に行って散歩した。ハスの花がきれいだった。お粥の店が休みだったので、カオマンガイを食べた。それから温泉に行って70Bの個室に入った。浴槽がすごく広くて、50Bの部屋とは天と地の差だった。湯舟からあがって水で体をひきしめたので湯冷めはしなかった。
昼前にホテルを出ようとすると、シリスックからテレビ電話がきて、少し話した。それからイサーンの店でガイヤーンとタムタイを食べた。ここは店員のおばさんも愛想がよく、味も美味しかった。一人には量が多かったので残そうと思ったが、結局ほとんど食べてしまった。
首長族の村に行くつもりだったが、おなかがいっぱいになると観光客向けの場所がめんどくさくなったので、かわりにメコン川博物館というところに行ってみた。メーファールアン大学の敷地内に入ったが、とても広くて人も少なく、走っていてとても気持ちがよかった。残念ながら博物館は休みだったので、かわりに山の奥にあるダムに行った。
ホテルに帰って、4時頃にまたFood Wishes BanDuに行き、オレンジチョコレートケーキを頼んだが、あまり新鮮ではなく美味しくなかった。カフェ・ラテはカップがやたらでかかった。5時くらいにホテルに戻ってレッスンをやった。
それから市場の周辺を少し散歩してホテルに戻ったが、まだおなかが減らなかったので、何も食べずに寝た。
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