12月8日
家の下でビーフンを買い、半分食べて午後６時頃に家を出て、34と101番のバスに乗り、空港に向かった。
T4のバス乗り場に座っていると、前の席に座っていた人がカバンを置き忘れていったので、カウンターに届けた。アライバルホールのベンチで8時からレッスンを１つやる。それからチェックインして出発ホールに移動。チェックインのときに、帰りのチケットをチェックされた。少し厳しくなっているようだ。
搭乗ゲートは少し寒く、周りの人より多めに着込んだ。気づいたら搭乗時間が１時間も遅れていた。12時すぎにやっと搭乗し出発。機内では電気が消され、またパニックを発症しそうになったが、頑張って乗り切った。現地時間１時過ぎに到着し、入国はなんの質問もなくスムーズ。歩いていつものYouyen Hostelへ歩いて向かった。いつものミャンマー人の青年がいて、覚えてくれていた。ドミのベッドに着き、荷物を開けていると、後ろのベッドからインド人の青年が話しかけてきたが、忙しいふりをして回避した。シャワーを浴びてから寝た。
12月9日
４時頃に部屋を出て行く人がいて起こされた。結局9時近くまでベッドの上で寝ていたが、疲れがまったくとれていない。
11時頃にチェックアウトし、空港へ向かいA1のバスに乗ってモーチットへ。そこからBTSでBangChak駅まで。1時間近く乗っていたが、寒くてまいった。駅の近くのBKKバイクレンタルに行き、国際免許はなかったが、免許の英訳証明書を見せて、なんとか借りることができた。スタッフはタイに来てまだ一か月だというトルコ人。バイクはとてもキレイで状態もよかった。
Honda Click 125ccを、30日で4095THBで借りた。デポジットは3000THBだが、SGDで払った。
バイクに乗って、道の向いにある「うらしま館」に行って、部屋を見せてもらった。客が一人もいないので、1泊してみることにした。ドミでよかったのだが、800の個室を400でいいというので、申し訳ないので500払うことにした。部屋を掃除するというので、3時くらいまで時間を潰すことにした。
腹が減ったので、近くでカオマンガイを食べた。バイクでワットタンマモンコンという、おおきな仏塔がある寺に行った。すごい広くて見ごたえがあった。カフェでコーヒーを飲んでいたら、今まで聞いたことがないような大きな音が聞こえた。工事現場でなにかが倒れたような音。なんだったのかよくわからないが。
ホテルに戻り、部屋に入れてもらった。ベランダがあってよかったが、外からの音がけっこううるさい。1階においてあった、古いG-diaryを読んだ。まだWifiを設置してないので、ポケットWifiを貸してもらい、レッスンをやった。夜はオーナーの中島さんと、彼おすすめのお店に晩飯を食べに行った。エアコンの効いた部屋でガパオを食べて、ビールを３本も飲み、お互いの旅の話などで盛り上がった。ホテルに戻ってからも少し話した。中島さんはもともと欧米を旅行していたが、アジアの旅を始めてハマってしまい、カオサンなどにも長く逗留したとか。
12月10日
夜はけっこう寒くて、朝起きたら鼻が詰まってクシャミがでる。この部屋はヤバいと思った。バイクで10分くらい走ってお粥の店に行った。お店にかわいい犬がいた。午前中にレッスンをやって、昼はカオゲーンを食べて、帰りに薬局でTifiiを買って飲んだ。ずっとホテルで寝て安静にしていた。夜はホテルの周りをさんざん歩いたが、美味しそうなのが見つからず、結局内臓入りクイティアオを食べたらすごく美味しかった。夜も早めに寝た。
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