2015/03/17
ひまいそがしい
今月は仕事がかなり忙しい。毎日、日本語教えてばかり。旧正月が終わって、みんな急にやる気になったのか。先週は15レッスンもあった。一日平均2レッスンで休日なし。1レッスン1時間半だから、しょせん1日3時間だけなんだけど、これに移動の時間なども入って来るので、拘束される時間は1レッスンで2、3時間であろう。移動は最近はバスや地下鉄でしていて、乗っている時間はスマホで外国語勉強アプリをしているので、この勉強時間も半端ないことになっている。一日平均1、2時間勉強している。さらに英語の漫画も毎日読んでいるので、これも勉強に入れるとすると、一日3、4時間は勉強しているんだじゃないか。なんて清く正しく充実した毎日であろうか。さらに空いた時間には料理作ったり、筋トレしたり。なんて健全でヘルスィーでサニタリーナプキンな日々であろうか。これが私の年の取り方なんだろうか。角が取れてスベスベすぎて気持ち悪いんじゃなかろうか。
しかし仕事のしすぎは体に良くないし、金にもそれほど困ってはいないので、もう少し仕事を断ってのんびりできる時間を増やしたいのだが、今月はみんなのもっともっと勉強したいっス!という気持ちをとても強く感じるし、体の半分が優しさでできているような私なので、できるだけスケジュールを調整して、なんとかレッスンをしてあげてしまうんだよなあ。でもみんな波が激しいから、また来月あたりやる気なくして急にレッスン滞ったりするんだろうなあ。まぁ稼げるうちに稼いでおいて、久しぶりにちょっと長めの旅行とかもまた行きたいなあ。奥さんが4月にイギリスに3週間くらい行ってくるみたいだから、そのときにでも私も一人で長めの旅行にでも出かけようかなあ。ブツブツ
2015/03/09
What a mansion!
最近新しい日本語の生徒をゲットした。フランス人の夫婦で、夏に日本に引っ越すから、それまでこっちで日本語を勉強したいとな。自宅で勉強したいから来てくれというので行ってみたら、超大豪邸だよ。今までも大手銀行員、医者、投資家など、なかなかの金持ちんちに行ってことがあるけど、今まではみんなコンドミニアム、集合住宅に住んでたけど、初めての大きい一軒家だよ。いったいどんな仕事をしてるのか。レッスンの前にプロフィールをメールで送ってもらったけど、奥さんがコピーペーストして作ったらしく、二人とも職業が主婦になってたからわかんないし。
初めてレッスンに行ったとき、その豪邸を見てちょっと緊張してしまった。二人ともだいたい俺と同年代で、奥さんは気さくで可愛らしい感じだったけど、旦那さんはダンディーだが眼光鋭く、常に俺の心を見抜こうとしてるような、なんか面接受けてるような感じだった。しかしここでビビったらなめられて信用もなくなると思ったので、なんとか真っ向から目を見返し、ここは俺が仕切らせてもらうぜキリッ、と乗り切った。乗り切ったつもりだが、果たしてどう思われただろうかな。あまり稼がない者としては、よく稼ぐ者の評価がちょっと気になるところだ。
しかしあの家はほんとにいったいいくらするんだろう。数字を教えるときにちゃっかり聴いて見ようか。
「この家はいくらですか?日本語で言ってみましょう。」
初めてレッスンに行ったとき、その豪邸を見てちょっと緊張してしまった。二人ともだいたい俺と同年代で、奥さんは気さくで可愛らしい感じだったけど、旦那さんはダンディーだが眼光鋭く、常に俺の心を見抜こうとしてるような、なんか面接受けてるような感じだった。しかしここでビビったらなめられて信用もなくなると思ったので、なんとか真っ向から目を見返し、ここは俺が仕切らせてもらうぜキリッ、と乗り切った。乗り切ったつもりだが、果たしてどう思われただろうかな。あまり稼がない者としては、よく稼ぐ者の評価がちょっと気になるところだ。
しかしあの家はほんとにいったいいくらするんだろう。数字を教えるときにちゃっかり聴いて見ようか。
「この家はいくらですか?日本語で言ってみましょう。」
2015/03/01
縦四方
今日柔道の練習に行ったら、スペシャルゲストが来ていた。よくわからないがモンゴル人の若い男性で、おそらくモンゴルチャンピオンとか、世界ランク何位とか、そういうすごい人だと思う。みんなガッツリぶん投げられてた。
しかし私は初心者担当なので、今日もマイペースに別グループを作って、クソ白帯共に基本の技を教えたった。今日は寝技を教えたったが、いつもわたしは男女混合まぜまぜしどろもどろで、ペアを組ませて練習させている。男女がやるとけっこうキワドい技もあって、「縦四方固め」なんかは、もろだ。
しかも今日は十代の若い女子が二人いたんだども、その子達をいかにも童貞くさい野郎共と組ませてやったんだが、その縦四方固めをやらせてる途中で、わたしはとても良い事をしてるんじゃないかと、野郎共のちょっと嬉しそうな顔を見て思った。
女子達は気づいてないが、童貞共はそうとう興奮していた事だろう。確認はしなかったが、勃起していた奴もいたかもしれん。今日はかなり徳を積んでしまったなあ。
練習後はモンゴル人のコーチも含めて、みんなで韓国料理を食べに行って、マッコリとかも飲んだけど、結局全部おごってもらった。さっそく徳が還元されたわけだ。
今度から韓国料理が食べたくなったら、女子と童貞を一緒に練習させてやればいいと、そういうわけだな。
2015/02/25
SAKURAGI
シンガポールの図書館に日本の漫画がたくさんあって、セリフは全部英語に翻訳されてるので、英語の勉強にちょうどいいやと思ってたくさん借りて、毎日読みふけっているが、やはりスラムダンクの面白いこと止まらないこと。
最後までズバババッと読んでしまったけど、最後の山王戦の27巻と30巻だけが、どうしても誰かに借りられっぱなしで、まだ読んでいない。借りたら返せよ!飲んだら飲むなよ!勝つまで欲しがるなよ!
なので違うのを読み始めようと思ったが、ワンピースは未だに読む気しないし、ナルトは技の説明とか複雑な人間関係とか、英語だとすごい難しそうだと思ったので、まだ読んだ事がない少年ジャンプで連載の「ブリーチ」を借りてきた。しかしコレも1巻だけがなぜかない状態だったので、半端に3巻から借りてきた。内容は割と簡単なんだけど、女のキャラがみんな顔が似ていて、誰が誰だかわからん。
こないだ日本に帰ったときに、クックパッドの料理本を買ってきたのだけど、その料理を作るのにハマっていて、いつもは朝だけ自分たちで作って昼と夜は外食していたのに、今はだいたい3食家で自分で作って食べている。このレシピが簡単でとても美味しくて、こないだ久しぶりに、前によく食べてた「中華風おかずぶっかけ飯」を外のフードコートで食べたら、すんげーマズく感じた。油っこいし、味濃いし、冷めてるし、ご飯はやっぱり日本米には勝てないし。なんか一つの時代が幕を下ろしたみたいで、ちょっと切なかった。
お気に入りの料理はすりゴマを使ったドレッシングをかけるサラダ類。ちなみに肉は一切使わず、たまにシーチキンとカニカマを使う程度。ほぼ野菜だけで作るので、ヘルシーだし安上がりだ。でも飽きっぽいので、いつかまた「中華風おかずぶっかけ飯」の時代が来るかもしれないが、そのときはそのときだろう。ちなみに奥さんには手作りサンドイッチの時代が到来している。
2015/02/23
2015/02/17
チベットわが祖国
チベットわが祖国 〜ダライ・ラマ自叙伝〜(木村肥佐生 訳) を読んだよ。
日本語訳のダライ・ラマの自伝はいくつかあるらしいけど、これが一番正確に訳されているらしい。他のは重要な所を色々カットしているんだとか。
第14世ダライ・ラマ、1935年生まれだから、今年80歳か。
この本を読んで、嗚呼ダライ・ラマさんは本当に素晴らしい方だなぁ〜という風には感じなかったけど、本当に大変だったんだなぁというのはよくわかった。
1950年、突然隣国の中国、毛沢東率いる共産党の人民解放軍がチベットに乗り込んで来た。そこでいきなり暴力を振るわれたわけじゃなく、チベットには天然資源がたくさんあるし、国のシステムは遅れてるから、我々が開発を手伝ってあげようと言ってきた。いやいや、そんなんいいですから帰ってくださいとダライ・ラマ率いるチベット政府は説得するが、中国は全然引き下がらないし、中国軍がチベットの首都ラサに居座っていて、彼らの飯もチベット政府が賄わなければいけないので、人々の暮らしも苦しくなってきて、不満がどんどん募っていった。
中国の武力にチベットの貧弱な軍隊が立ち向かう事は不可能なので、世界各国に仲裁をお願いするも、政治問題も絡んでどこの国にも拒否される。ダライ・ラマさんはなんとか穏便に事を済ませて、少しでも自分の国に有利な条件で中国の侵略を受け入れようとするが、国民の怒りはどんどん増大していって、ついに中国軍とぶつかり合って争いが始まり、チベット国民の象徴であり生き甲斐であるダライ・ラマさんは、国民のためになんとか生き延びねばとチベットを脱出して、隣国のインドに亡命し、友好的なインド政府の協力を得て、インドの北部ダラムシャーラーに亡命政府を樹立して今に至ると。
中国は今や、日本もいつか侵略したろうと考えているっぽいので、それを考えたときにこのチベットがどうなったかというのは、とても参考になる。やっぱダライ・ラマさんの言う事に従って暴力は何があってもあかんよ、というのを守っていれば、結果は間違いなく変わっていたっしょ。日本もアメリカイズムをビシビシ受けてるから、愛する者を守るために戦うんだー!って変な美学に酔っちゃって、絶対泥沼化するはずだなぁ。
というか今の時代はそんなあからさまに人様の国に侵略したりなんかしないんだろう。もっと戦略的にじわじわと入り込んでって、気づいたら主導権握られてたみたいな。最初は頻繁に泊まりに来るようになって、気づいたら居候してて、自分の部屋も持ち始めて、自分の家族も呼んじゃったりして、家の権利書とかも名義変更されちゃってみたいな。嗚呼やだやだ。
急に下世話な話になるが、わたしはダライ・ラマさんは童貞じゃないと思う。中国政府と交渉しているときに北京に招待されたり、1年ほど中国国内を周ったりしたと書いてあったので、きっとその時に中国側に無理矢理美女を充てがわれて、僧の身でありながら逆レイプされてしまったんじゃないかと我勘ぐる。俺が中国政府なら間違いなくそうするな。だって彼らはとにかく宗教が嫌いで、全ての僧侶を俗人にしようとしていたんだから。しかしダライ・ラマさんも、それはさすがに自叙伝にも書けなかったんじゃないだろうか。これからもチベット仏教を背負って行かなければならない人だから。そこも非常に葛藤があって大変だったんじゃないかと、私は不憫に思う。ほんとうに余計なお世話だよね。
それにしても以外だったのは、侵略を受けたダライ・ラマさん自身が、毛沢東や北京の他の中国の高官などは、とても教養があって礼儀正しく、彼らが最終的に軍の武力行使を許可したというのが、信じられないと書いていた事だ。中国は奥が深すぎる。今度は毛沢東の自叙伝などを読んでみたい気もするが、ダライ・ラマさんほど正直に書かれてはいないような気がする。ダライ・ラマさんはきっと本当に誠実な方だから、逆レイプの事以外は忠実に書いていると思うが、毛沢東さんに関しては、色んなしがらみやこれからの中国の未来のためにも、色々美化したり逆に卑下したりしなきゃいけない部分も、きっとあるんだろう。嗚呼めんどくせえなあ。
と言いつつ、私も墓まで持っていくつもりの隠し事がいくつかあります。人間ってほんとめんどくせえなあ。
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